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フェネックとは?値段や飼い方まで詳しく解説!

フェネックとは?値段や飼い方まで詳しく解説!

皆さんは、フェネックという動物をご存じでしょうか?犬や猫などのペットの代表格と比べると知名度では劣るかもしれませんが、見た目の可愛さから人気は高い動物でもあります。今回は、そんなフェネックがどんな動物なのか、ペットとして飼育可能かどうかなどを解説します。

 

砂漠のキツネ・フェネックとは

フェネックとは、哺乳綱食肉目イヌ科キツネ属に属しているキツネの仲間になります。正式な名前はフェネックギツネになっていますが、略してフェネックと呼ばれることの方が多いです。

生息地は主に砂漠で、群れを作って生息しています。 生息地故に「砂漠のキツネ」という異名で呼ばれることもあり、体長は30㎝から40㎝程度、小型の哺乳類や鳥類、果実など様々食べる雑食性です。キツネにも種類はいくつかありますが、その中でも最も小さいと目されているのが、フェネックなのです。

外見的な特徴として最も大きいのが、発達している大きな耳です。生息している砂漠において獲物を見つけるために発達したとされていて、広く生き残るのも困難な砂漠の中で小さな足音も逃さないように進化したと考えられています。

この耳はフェネック本人の体温調節機能も兼ね備えているようで、砂漠で生き抜くために大きな耳から体の熱を逃がしている模様です。総じて、耳の大きさが非常に特徴的な小柄のキツネと言えます。

フェネックの特徴

見た目の可愛さ、大きな耳という特徴、群れで集まっているところなど、様々な理由からフェネックの人気は高いものになっています。動物園などでも飼育されていますが、続いては具体的な特徴について探っていきましょう。

フェネックの性格

まず個体としての性格についてですが、基本的に非常に警戒心が強く神経質な性格をしています。犬や猫といったペットの代表格は、人間が飼育しやすいように品種改良がおこなわれています。

しかし、フェネックにはそうした改良が施された歴史はありません。 特にやせいで育ってきた個体にとっては、砂漠という生きにくい環境を生活圏としている事もあって天敵も多く、臆病でもあります。よって、素の状態では非常に人間に懐きにくくなっています。

このため、もしフェネックを飼育する場合には、時間をかけてその警戒心を解く努力が必要となっています。人の手で育てられている個体もありますが、それでも臆病な性格の個体も居れば人懐っこく好奇心旺盛な個体も居るなど様々です。

フェネックの大きさ

体長は、大人の個体で30㎝から40㎝程度となります。体重に関しては1キロ少々という事で小型犬程度の大きさとなりますが、やはり見た目で目を惹くのは何といっても大きな耳です。その長さは8㎝少々から15㎝ほどと、多くを占めている事が分かります。

体全体をふわふわの体毛に覆われており、一度「世界一可愛い動物」と言われるようになったこともあります。そこから世間での知名度や注目度も高まり、インスタグラムなどのSNSでも昨今は注目が集まっているほどの人気です。

フェネックの毛色

毛の色は、背中は赤色を帯びているクリーム色、そして腹側は白色を帯びたものになっています。これは、生息地域である砂漠において保護色の役割を果たすためであり、天敵が多いフェネックにとっては身を守る大切な色の組み合わせなのです。

しっぽの背側基部には黒い斑点が見られ、先端部分は完全な黒色をしています。顔に目を向けてみると、目の内側から唇辺りにかけて赤褐色の筋模様が入っているのが見られます。特徴的な耳の背側に縦方向の赤色の縞模様があり、白色で縁取られています。

フェネックの寿命

ペットとして飼育する場合に気になるのが、その動物の寿命です。フェネックの場合、野生の個体だと約10年程度が平均的な寿命となっています。ただ、自然では天敵であるジャッカルやハイエナ、大鷲などに餌食になることも珍しくないので、完全に寿命を迎えきることも難しいのです。

自然界においてフェネックは食物連鎖のピラミッドで言えば下位側に属しており、雑食性で哺乳類や鳥類を食べられるとはいっても、先に挙げた天敵のような鋭い牙や爪を併せ持っている訳ではありません。

飼育をする場合では、そういった天敵による餌食になる心配はありませんので、そのまま10年ほどの寿命となるか、長く生きると12年程度まで生きるとされます。

フェネックはペットとして飼育可能?

フェネックという動物がどんな個体なのか、どんな特徴を持っているのかなどについて解説してきました。ペットとしてあまり普及しているとはいいがたいフェネックですが、果たして人間が飼育する事は可能なのでしょうか?

フェネックはどこで購入できる?

まず結論から言えば、フェネックをペットとして飼育する事自体は可能です。ただ、性格は犬と猫を足して2で割ったもの、と言われているように臆病さや警戒心の強さが目立つので、飼う事は不可能ではありませんが懐いてもらいたいなら根気良く付き合っていく必要があります。

実際にフェネックを飼いたいとなった時には、国内にいるブリーダーや動物取扱業者を頼るか、または海外から輸入するといった方法を取ります。ただ、フェネックという動物自体繁殖させるのが難しく、国内で扱っているブリーダーなどもそう多くありません。

フェネックの値段

ペットショップに行けば犬や猫などは普通に見られますが、たいしてフェネックはほぼ見たことが無い筈です。先に述べた通り繁殖が難しい事、そして輸入するのも簡単ではない事から、ペットショップに並んだ時には100万円前後という値段が付きます。

こんな価格だと普通の人ではおいそれと手が出せないのが分かるでしょうが、非常人気が高いのは変わりなく予約して数か月間待たなければ入手できない、とされるほどにペットとして飼育したい需要は大きいのです。

フェネックのペットとしての飼い方

飼育の難易度としてもそこまで簡単ではなく、そもそも買うために入手するのも難しいフェネックですが、可愛いので需要はずっと高いままとなっています。最後に、そんなフェネックを飼育する際の飼い方をご紹介します。

フェネックを飼う際に用意するもの

  • ケージ
  • エサ皿
  • ヒーター
  • ペットシーツ
  • おもちゃ
実際にフェネックを飼育する際に必要な物としては、上記のアイテムたちが挙げられます。ヒーターは、砂漠で生きているフェネックにとってある程度までの寒さには耐えられるものの、気温が下がる冬場には快適な環境維持のために必要と言えます。

フェネックの餌

雑食性であるフェネックは、キツネ属に居る分犬と同じで色々と食べます。犬と同様のドッグフードをはじめとして、ニンジンやキャベツといった野菜類、リンゴやバナナなどの果物も食べられます。

ドッグフードでなくても、キャットフードをあげても問題はありません。ただ、ネギやニラ、ニンニクやチョコレートなどは逆に犬と同じく中毒になってしまいますので、与えないように注意してください。

フェネックの体のお手入れ

神経質な性格をしているフェネックにとって、あまり人間が手を加え過ぎても逆効果になってしまう可能性があります。よって、体の手入れに関しては動物用のブラッシング用ブラシを使って毛並みを整える程度にします。 換毛期となると、フェネックの柔らかく細い毛がそこら中に抜け落ちます。ブラッシングが好きな個体も居ますので、毎日のスキンシップに取り入れても良いかもしれません。

フェネックを飼う際の注意点

鳴き声は「ワンワン」「キキキキ」といったような甲高い声を発します。且つ夜行性ゆえに夜間に鳴くことが多いので、集合住宅などで飼育していると周りに迷惑になってしまう可能性があります。 フェネック自体の体臭はあまりきつくありませんが、雑食故か排せつは臭いがきついといわれています。ペットシートをまめに取り換えてあげたりといったような手助けは必要でしょう。

フェネックの病気

イヌ科の動物であるフェネックは、犬と同じ感染症に罹りやすくなっています。ただ、だからと言って犬用のワクチンを接種するのも、フェネックにとってはリスクのある事です。その為購入時からショップやブリーダーなどにアドバイスを受ける必要があるといえます。

換毛期などにはいつもと比べて目に見えて食欲が落ちる事はありますが、キツネにはよくある現象です。偏食を避けるため、日ごろから好みを把握しておけると良いでしょう。

フェネックはしっかり環境を整えて飼おう

飼育するレベルとしては、犬や猫と比べても簡単とは言えませんし、そもそも入手する事自体難しくなっています。それでも、可愛い動物の筆頭とも言えるほど有名ですから、飼育する際にはしっかり愛でてあげてください。

フェレットとは?種類から値段や飼い方まで詳しく解説!

フェレットとは?種類から値段や飼い方まで詳しく解説!

皆さんは、フェレットという動物をご存じでしょうか?見た目はイタチのような可愛らしいものであり、その可愛い見た目からとても人気が高い動物でもあります。ただ、ペットとしてはあまり有名でない中で、今回はフェレットがどんな動物か、飼い方などについて解説します。

 

フェレットは飼育しやすいペット?

ペットと言えば犬、猫などが最もメジャーな所ですが、最近はそれ以外の動物をペットとして飼う人も増えているところがあります。そんな中で、見た目の可愛らしさからフェレットという動物にも人気が集まっているのです。

フェレットの特徴や性格

フェレットは、見た目はイタチのような細長い体をしているのが一番の特徴となっています。それもそのはずでイタチ科に属している動物であり、野生のヨーロッパケナガイタチというイタチが家畜化した品種がフェレットになります。

放屁が非常に臭いことで知られているスカンクに近しい血を持っている動物でもあります。ただ、日本国内で扱われている品種はその臭さの元になる臭腺が取り除かれていますので、スカンクのような強烈な臭いがする事はありません。

性格の面については品種や繁殖地を意味しているファームによって異なっている部分はあるものの、全体として性格は好奇心旺盛で人に対しても懐きやすい傾向が見られます。躾もしっかり覚えてくれるので、犬や猫と同じように飼育が可能な動物です。

フェレットの寿命

平均的なフェレットの寿命は6年から8年程度であるとされています。中型哺乳類に属している別の動物と比べると割と短命な部類にはなっているものの、環境さえ整っていれば10年、中には15年飼えたという個体もいるほどです。

なぜ他の哺乳類と比べて短命になっているかというと、それは体が虚弱で病気に罹りやすいという特性を持ってしまっているからです。特に内蔵の疾患、癌などを抱えてしまう個体が多く見られていて、4歳になるまでの全個体のうちおよそ3割は癌に罹るといわれます。

こうした病気については、飼育をして人の手で管理を行う以上は食生活、バランスや運動量などに気を配ることである程度の予防は可能です。ただ、完全な予防には至りませんので、基本的には病気に罹りやすいデリケートな動物であると覚えておきましょう。

フェレットの人気3種類&大きさ

フェレットと一口に言っても、大きく分けて3つの種類が存在しています。それぞれで見た目上の特徴やサイズなども異なっていますので、ペットとして飼育する事も考えてそれぞれの特徴を知っておきましょう。

マーシャルフェレット

まずは、マーシャルフェレットという品種になります。アメリカ、ニューヨークを原産地に持っている品種で、フェレットの中でも噛み癖がとても少ない温和な性格をしています。その為、飼育初心者の方にも買いやすい品種といわれています。

比較的身体は細身で、顔に関しても体と同じくほっそりとした形になる個体が多いです。右耳には丸い刺青が入っており、体にはマイクロチップが入っています。ある程度大きくなってから海外へ輸出されるので、幼体を見るのは稀でしょう。

パスバレーフェレット

続いては、パスバレーフェレットになります。こちらは種類もいくつかあるフェレットの中でも流通している個体数が最も多いとされるファームが生産しているフェレットであり、体毛のカラーバリエーションも多いのが特徴的です。 フェレットを扱っているペットショップに行けばほとんどの店舗で目にする事が出来るといえば、如何に流通個体数が多いかが分かるでしょう。

ほっそりとした体と顔つきをしているマーシャルに比べて丸っこい顔つきをしているのが外見上の特徴で、性格はわんぱくで遊びたがりな個体が多く飼い主とのコミュニケーションも取りやすいです。

カナディアンフェレット

もう1つ、カナディアンフェレットという品種も居ます。他のフェレットと比べると体が大きめで、筋肉質な体格をしています。その為実際に手に乗せた時のずっしりとした感触があり、2キロ近くの体重になる個体も確認されています。 オスの個体は大型になり、大きめの個体が欲しい方にとっては人気です。

体格が大きい分噛む力についても強めとなっています。その為、飼育する際には噛み癖に対するしっかりとした躾が必要な部分もあります。 2017年から海外から日本への輸入が無くなっている品種でもあり、その理由はファームの運営者の体調不良によって、生産や輸出が困難になったためとされています。

フェレットを飼育する準備

自分の家にペットとしてフェレットを迎える場合、購入する際の値段ももちろん気になるところではありますが、出来る限り長生きしてもらうためには事前の準備も大切です。続いては、フェレットをペットにする際の準備や飼い方についてです。

フェレットの値段の目安

まず値段に関してですが、一般的にはペットショップで2万円少々から6万円半といったところで販売されています。国内で販売されている個体はそのほとんどが海外輸入個体であり、円安や円高などで変動する部分はあるものの、大体は数万円に収まります。

品種や毛色などによっても違ってくる部分はあり、レアな品種となると10万円や20万円といった値段で販売されることもあります。生後1か月から3か月あたりの幼体は特に高値で、4か月後以降になると段々値段が下がっていきます。

フェレットを迎えるときに必要な飼育用品

  • ケージ
  • トイレ砂
  • ハンモック、おもちゃ

実際にフェレットを迎える際に必要になる飼育用品としては、上記のようなものが挙げられます。多頭飼いの場合は大きめのケージが必要になりますし、丸まって寝られる場所を好むためにハンモックを与えるのがベストです。

 

フェレットの餌の選び方と与え方

餌に関してですが、基本的に肉食性で高タンパク、高脂肪の餌を与えてあげる必要があります。フェレット用に調整されているドライフードなどもありますので、それを選択して餌として与えるのが最も無難です。

動物性脂肪を好む傾向があり、食べ残した分については酸化してしまいやすいですから、早めに好感してあげるのがお勧めです。逆に食物繊維を消化できませんので、野菜などを与えるのはNGとなっています。

フェレットの飼い方と注意点

犬や猫と並んで、躾などをすれば人懐っこい性格も相まって飼育する難易度としてはそこまで高くありません。そんなフェレットを実際に飼育する際には、快適に買うためにも注意点などを覚えておきましょう。

ケージから出して遊ぶ

まず、ケージから出して遊んであげるようにしてください。フェレットは1日のうち大半を寝て過ごす動物ですが、逆に起きている時間帯は常に動き回っているほどに遊び好きでもあります。 よって、起きているなら毎日ケージから出して遊んであげる必要があります。一日の内遊びに要する時間は30分から1時間ほどですが、家の外に出てしまわないようにするなど注意してください。

温度・室温の管理をしっかりする

続いて、部屋の温度をしっかりと管理するようにもしましょう。人間と違ってフェレットは体温の調節が苦手な動物であり、人間が持つ体温調節機能の為に欠かせない汗腺を有していないのです。

特に、夏場と冬場は気温の変化が激しい時期ですので、最も注意が必要と言えます。該当する時期には24時間エアコンやヒーターなどを使用して、極端に室温が変化してしまわないように気を配ってください。

臭い対策をする

臭いの対策についても必要です。スカンクに近い種でありながら出回っている種はそこまで臭いはありません。それゆえに犬や猫などと臭いのレベルについてはほとんど同じになってはいますが、長時間手入れなどをしていないと悪臭の原因になります。

よって、1か月に1回程度の頻度でお風呂に入浴させてあげる必要があります。特にしっぽ付け根の部分は体の構造上汚れが付きやすいですから、特に念入りに洗ってあげましょう。

定期的に体のお手入れをする

入浴時の体の掃除と合わせて、体の手入れも各種必要です。フェレットは春と秋に換毛期を迎えますので、その時期は毛がどんどん落ちていきます。自分の毛を誤飲してしまう事もあるので、その時期になったらブラッシングが必要です。

その他、1週間に1回程度の頻度で爪を切る事、耳の汚れについても落としてあげる事、そして先に述べた1か月に1回の入浴で体全体を綺麗にしてあげましょう。

予防接種を受ける

命取りとなる病気を防止するためにも、予防接種を推奨します。例えばとても致死率が高いジステンパー感染症の予防はほぼ必須と言え、犬用のワクチンが代用されています。 その他、蚊が媒介をするフィラリア、人間と同じくインフルエンザにも稀ですが罹ることもあります。

フェレットを飼うなら知識と準備が必要!

比較的飼いやすい動物であることは間違いないフェレットですが、それでも犬や猫と全く一緒という訳にはいきません。よって、もし飼いたいと思っているのならば十分に準備をしてから迎えてあげてください。

うずらをペットで飼う人が増えてる?!種類から値段まで詳しく解説!

うずらをペットで飼う人が増えてる?!種類から値段まで詳しく解説!

ペットとして飼う動物といえば犬や猫が真っ先に思い浮かぶでしょうが、うずらをペットとして飼育するという人も近年増加しているようです。飼育の難易度などはどうなっているのかなどを踏まえて、今回はうずらの種類やペットとしての飼い方などをご紹介します。 

うずらとはどんな鳥?

うずらといえば、食事に使われる小さなうずらの卵が真っ先に思い浮かぶ方もいるでしょう。元々うずらは日本が原産地である鳥で、キジ目キジ科ウズラ属という分類に位置しています。 漢字では「鶉」と書き、野生の個体は春から夏にかけて北海道や東北地方で卵を産みます。

そこで孵化した個体は、寒くなってくる時期に四国や九州地方といった方面へと居住地を移す、渡り鳥の一種です。 種や昆虫などを食する雑食の鳥で、基本的には臆病な性格をしているものの餌やりをしていると人になついてきます。鳴き声が最も特徴的で、美しく大きな鳴き声は古事記などの伝統的な書物にも記されているほどです。

うずらの歴史

日本を原産としている鳥だとご紹介しましたが、全世界的にも古くから生息していました。紀元前3,000年に栄えたエジプトのピラミッドにも、うずらの壁画が記されているほどに歴史は古い鳥なのです。

そして先に少し述べた通り、日本においても古事記、そして万葉集などにもうずらの記述がされていて、詩に歌われていたり江戸の時代にはその特徴的で大きな鳴き声を競い合う「う合わせ」が行われていたほどです。

野鳥であったうずらが日本で家禽化したのが江戸時代、そして採卵用として飼育がされ始めたのは、明治時代の中期ごろであるといわれています。

うずらの特徴

この様に、中華丼などではほぼ確実に目にするほどに我々の生活にもほど近い動物であるうずらですが、その歴史は非常に長いものがあるのです。ここからは、飼育の際にも覚えておきたいうずらの特徴についてです。

うずらの性格

まず性格についてですが、野生の個体からしてとても臆病な性格をしているというのが一番に挙げられます。よって人間に対して完全に慣れる事は少ないですが、雛のころからコミュニケーションをとることで仲間として認識してくれるようになります。

急に大きな声や音を出したり、触れたりすると怖がられてしまいますので、手の上で餌をあげるといったような形で距離を近づけていきます。また、難易度は低くありませんが慣れさせたいなら雛のころから飼育する方が懐きやすいです。

うずらの大きさ

続いては、成体になったうずらのサイズについてです。大人になった個体のうずらは、全長20㎝ほどになり大人の手なら両手にすっぽり収まるほどになります。体重に関しては個人差があるものの、約120gから150gほどとなり、オスの方が重めになります。

雛の状態だと、体重は5gから7g、大きさに関しては5㎝程度になります。生まれた当初から羽毛が生えていて、卵から孵ったその日から歩き出して餌を食べる事も出来ます。しかも、他の鳥と違って自ら餌をさがして食べます。

うずらの鳴き声



うずらという鳥にとって最も大きな特徴でもある、鳴き声についてです。「ピヨピヨ」「クルルルル」とヒヨコを連想するような鳴き声が特徴的で、声がだんだんと大きくなっていきます。

鳴き声が「ピヨピヨ」の時は安心している状態、「クルルルル」と鳴いている時は警戒しているのを表すとされています。声量自体が大きいので、室内で窓を閉めていても外に鳴き声が聞こえるほどです。

特にメスよりはオスの方が一般的には鳴き声が大きく、雄たけびのような声を上げます。対策として、ケージの上に黒い布を掛けたり、アクリルケースで覆うといった方法があります。

うずらの寿命

寿命の点は、野生の個体だと平均して10年程度です。飼育環境下の場合には7年から8年程度になるとされていますが、メスの個体はオスに比べて平均的に寿命が短く、2年ほどととても短い事が分かります。

野生よりも飼育する環境下の方が長生きする動物もいれど、うずらは基本的に反対の模様です。メスが短命なのは一度に342個から384個というとてもたくさんの卵を産むので、それが要因になっていると考えられています。

うずらの種類

うずらにも種類が存在していて、新世界うずらと旧世界うずらという2つに大別されます。新世界の方は木の上を生活圏にしていて、旧世界の方は地上を主な生活圏にしている品種になります。

種類①白ウズラ

まずは、白うずらという品種です。名前通り真っ白い羽根をしているのが特徴的なうずらで、日本うずらという品種の色が変わって白色で生まれた品種であるといわれています。

羽の色の美しさから人気の高い品種でもあり、オスとメスで判別が難しく個体自体が市場に出回ることもあまりない、希少な種です。飼育する際には、日本うずらと同じように低く狭いケージを使って育てます。

種類②ヒメウズラ



続いては、姫うずらです。日本うずらをベースとすると体長が8㎝から10㎝程度とかなり小ぶりな体格をしており、キジ科の中でも最も小さい種になります。尾が短めで、頭が小さく体が丸い体型が特徴的です。

うずら全体で見ると鳴き声が小さめなので、飼育の難易度としては低めで人気も高い方です。東南アジアやオーストラリアを原産地としていて、日本で野生種を見る事はありません。

種類③ヨーロッパウズラ

ヨーロッパうずらは、体長17㎝ほどの小柄な体格に茶色い羽根を持っているのが特徴的な品種です。渡り鳥としての習性の為に長い距離を移動するべく、翼が他の品種と比べても長くなっています。 ヨーロッパ・中近東・アフリカ・モンゴルを生息地に持ち、通常は飛んだりする事はなく地上を歩いて移動します。比較的鳴き声が大きいので、飼育の際には対策が必要な種であると言えます。

種類④コリンウズラ

もう1種、コリンうずらという品種もあります。体長は20㎝から25㎝ほどと、日本うずらと比較しても大きめな体格をしています。アメリカ中東部やメキシコを生息地としていて、国内へは狩猟、飼育を目的として輸入された経緯があります。

ドミニカ共和国やイギリス、ハイチといった国でも定着している事が確認されていて、国内でも一部地域で野生個体が生息しています。植物のタネやトウモロコシ、昆虫類を餌にでき、卵を産む数は10から15個と少なめです。

うずらをペットにする飼い方

この様に、うずらと一口に言っても様々な種類が存在しているのです。ここからは、そんなうずらを実際に飼う事が出来るのか、飼育の仕方などについてご紹介していきます。

そもそもうずらは人になつくの?

まず、うずらがペットになるほど人に懐いてくれるのかという点についてですが、性格の面でもご紹介した通り基本的にうずらは臆病な個体が多いですから、懐くかどうかでいえば懐きにくい方でしょう。

ただ、難しいだけであって全く懐かないという訳ではなく、手の上で餌をあげたりする事で手乗りしてくれるようになったりもします。しっかり懐かせたいのなら、難しくはなりますが雛の個体から飼育し始める方が確立は高いです。

飼育するために用意するもの

まず必要になるのは、ケージです。大人の個体には鳥かごを、雛の個体であれば水槽をそのまま飼育用ケージにするのがおすすめされています。両方とも底にペット用のシートを敷いておくと、臭い対策になります。

砂浴びが好きな習性がありますので、砂浴び用の砂も用意しましょう。体の害虫を落とし清潔にするための行為ですが、清潔な中でも砂浴びはしますので、容器に砂を入れて用意してあげましょう。

うずらを飼育する際の注意点

人間の食べ物は、そのままうずらに与えないでください。ご飯などは自然のものですし、うずら自身雑食性なので食べられそうではありますが、基本的に人間用の食物を与えるのは控えてください。

また、観葉植物がある家庭も注意が必要です。うずらに限らず、鳥にとって有害な毒になるものを持っている観葉植物もありますから、つついてしまって病気になったり、させないためにも気を付けてください。

うずらの購入方法・値段は?

うずらの個体に関してですが、約1,000円から3,000円程度での販売が行われています。ただ、卵から孵化させるのか、それともすでに孵化している状態から飼うのかによって、若干の値段の差が生じます。 卵からであれば、20個から30個ほどで1,000円弱から売られており、逆に孵化した状態となると4,000円から1万円といった値段になります。

うずらの特徴を把握してペットとして迎えよう

インコなどと比べるとペットとして飼う事はあまりないうずらではありますが、値段的な飼育ハードルの低さなどから人気が集まっているのは間違いありません。気になった方は是非とも飼育してみてください。

コーギーはどんな犬種?特徴から値段・迎え方まで解説!

コーギーはどんな犬種?特徴から値段・迎え方まで解説!

コーギーは可愛い顔をした、足が太短く、素早く駆け回る躍動的な犬種としてのイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?今回は、この元気なコーギーがいったいどのような犬種であるか、その特徴や販売価格、そして迎え入れるための方法までご紹介します。

また、コーギーとはどのような犬なのか、その歴史についても詳しくみていきましょう。これからコーギーを飼う予定でいる方はぜひ情報をチェックしてみてください。

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コーギーはイギリスで愛されて続ける犬種

「コーギー」は、イギリスが原産国の犬種です。もともと牧畜犬として飼育されていて、脚が速く、身体を躍動的に動かすことが大好きな犬として知られています。 コーギーには「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」、そして「ウェルシュ・コーギー・カーディガン」の2種が存在し、後者のコーギーは、頭数が少なく、一般的に日本で飼育されているコーギーは「ペンプローク」となります。

コーギーの身体的特徴

コーギーは、脚が太くて短く、体高は20~30cm、体重は8~11kgとなり、オスとメスで大きく身体の大きさに違いのない犬種です。とは言え、少しメスが小柄な体高となっています。 そんなコーギーは、12~13歳が平均寿命だと言われており、犬種を問わず、一般的な犬の平均寿命に該当しています。

コーギーの性格

コーギーは、とても陽気で好奇心旺盛であり、また、活発に活動する犬種です。その分、子犬の時にしっかりとしたしつけを行っておくことが大切です。また、飼い主に対してとても忠実な性格のため、しつけも行いやすく、信頼関係を築きやすいと言われています。

きちんとしつけられていれば、とても落ち着きのある穏やかでやさしい気質の犬に成長します。オスは縄張り意識や執着心が強い傾向にある他、やんちゃで躍動的な性格です。 メスは落ち着きがあって飼いやすいと感じる方が多い傾向です。このように、オスとメスでもコーギーの性格には違いがあることが分かるでしょう。

尻尾あり・尻尾なしのコーギーがいる理由

現代の私たちからすると、犬は飼い犬であるという認識が根付いています。しかし、犬はそもそも家畜としての歴史を持ち、その中で人間によって品種改良がなされ、ペットとして飼育するという人為的な動物へと変化を遂げています。 では、なぜコーギーにしっぽがある種類とない種類があるのか疑問です。先述の通り、コーギーは牧羊犬として活躍していたため、家畜に踏まれてケガをすることを予防する目的でしっぽを切っていたのです。

それが現在も名残となり、コーギーにはしっぽがない種類が存在します。コーギーのうち「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」にはしっぽがなく、「ウェルシュ・コーギー・カーディガン」には長くふさふさとした長いしっぽがあり、見た目にも美しい容姿をしています。

このように、現代に存在するコーギーはすでに私たちの飼い犬として定着しているため、本来の家畜用として扱われることはなく、しっぽを断尾する理由がないと考えられています。 そのため、コーギーのクオリティライフを阻害する恐れがあるという考えから、動物愛護法に基づき断尾は避けられている行為となっています。

コーギーの値段相場【種類】

ここからは、コーギーの種類別に、その相場価格をご紹介します。コーギーをペットとして飼いたいと思う方や、コーギーに興味のある方は、どのくらいの価格で生体が販売されているのかチェックしてみましょう。

コーギーの値段相場①血統

コーギーに限らず、様々な犬種において、親犬がドックショーなどで多くの受賞歴を持っているなど、その血統から生まれたコーギーは、生態価格も高額となる傾向です。

たくさんの賞を受賞するということは、犬の容姿をはじめ、性格や能力が高く、世界的に認められている証となります。そのような犬を親に持つコーギーは必然的に高値で販売されていると言えるでしょう。

コーギーの値段相場②毛色

様々な毛色の親を掛け合わせ生まれたコーギーの中でも、特に「レッド&ホワイト」や「セーブル&ホワイト」の毛色を持つコーギーに人気が集まっています。 「レッド&ホワイト」は、額をはじめ、口周りや胸、首、お腹、そしてお尻や足先がホワイトというコーギーは、平均16万円で販売されているのが一般的です。

「セーブル&ホワイト」のコーギーは、約21万円で販売されているなど、少し高額名金額になることが分かるでしょう。このように同じコーギーでも、毛色によって人気度が異なります。

コーギーの値段相場③長毛

コーギーは、基本、毛色の違いが値段を大きく左右する訳ではありませんが、中に長毛のコーギーが存在します。一般的にそれと比較すると、長毛のコーギーは希少価値が高いと判断されるため、必然的に高額な値段で販売されている可能性が高いと言えるでしょう。

コーギーの値段相場【迎え方・購入方法】

これからコーギーをペットとして迎えたいと考えている方は、種類別による生体の値段の相場や迎え方、また購入方法などの情報をリサーチしていることでしょう。 ここではコーギーをペットショップから購入する場合とブリーダーから直接購入する場合の値段相場をはじめ、生体の購入方法まで詳しくご紹介します。

コーギーの値段相場④ペットショップで購入

コーギーをペットショップで購入する場合、その相場価格は15~20万円と言われており、店舗の規模や飼育環境によってその価格は異なります。また、ペットショップからコーギーを購入する際は、自分のペースで気に入った生体を探し出せるというメリットがあります。 しかし、店頭で飼育されている分、他の犬と接触していることから、病気をもらっている可能性があるという点を理解しておくことが大切です。

コーギーの値段相場⑤ブリーダーから購入

コーギーを購入する際は、ブリーダーから直接購入するという方法があります。ペットショップを介することがないので、最安値でコーギーの生体を購入できるというメリットがあります。 豊富な経験を持つブリーダーであれば、様々な飼育のアドバイスを受けられる他、安心して利用できるなど、そのようなブリーダーから購入するのがおすすめです。

コーギーの値段相場⑥里親になる

現在、飼育放棄や迷子犬が多数保護されている保護施設や保健所において、引取手がいない犬の里親を募集しています。また、動物愛護団体のホームページから情報を入手することも可能です。

これらの情報をもとに、犬の飼い主となる里親制度を利用し、コーギーを飼うのもおすすめです。その際、ペットショップやブリーダーを利用するのとは異なり、費用が掛からずコーギーに出会うことができるでしょう。 もちろん、あらゆる犬種がいる中からコーギーを探し出す必要はありますが、このような里親制度を活用するのもおすすめです。

コーギーの選び方

コーギーを飼いたいと思っている方は、いったい何を基準にしてよいのか分からないという方も多く、単にコーギーの容姿だけで判断しようとしていませんか?コーギーは、これまで育ってきた環境によって健康面や体格、そして性格が異なります。

そのため、健康面や体格においてどのような選び方をすべきであるか、以下に選び方のポイントをご紹介します。これからコーギーの生体購入を検討されている方は、ぜひ情報を参考にしてみてください。

コーギーの選び方①健康面

コーギーを選ぶ時は、健康面に着目しましょう。目や耳、鼻をチェックし、正常通りの様子であるか確認してください。目が赤く腫れて目やにがたくさん出ていないか、耳から異臭がしないか、その他、歩き方や足の形が変形していないかチェックしてください。

これは、変性性脊髄症という四肢が不自由になり、呼吸困難を起こして死に至ることも多い病気である可能性があるからです。また、遺伝的に病気に罹患した親犬から生まれているかなど、健康状態を確認しておくようにしましょう。

コーギーの選び方②体格

コーギーは、体高は約25~30cmであるのが一般的な体格であると言われています。また、体重はオスの場合10~12kg、メスは9~11kgが平均となります。 体重は生後3ヵ月で4~5kgに、そして4ヵ月で5~7kgとなると言われています。これらは平均的な体格であり、個体差があるため、これよりも大きくなるコーギーもいれば、逆に小さいコーギーも存在します。

コーギーの選び方③性格

同じコーギーでも、それぞれの個体によってその性格も異なります。そのため、どのようにコーギーを選べば良いか迷う方も少なくありません。

そのような時は、子犬に呼びかけた時にすぐに反応し、しっぽを振って喜ぶ姿が見られる場合、好奇心旺盛で環境や人間に馴染みやすい性格であることが分かります。また、相手を観察するような慎重派な性格であることもあります。

なかなか寄って来ない場合は臆病な性格で大人しい性質を持っているのかもしれません。また、抱っこした時に暴れるタイプの子犬の場合、自分の身体に触れられることを嫌がる性格である可能性があります。

大人しいタイプであれば抱っこしてもじっとしていたり、甘噛みをしてくる、また、手を舐めてくるような子犬は、とてもフレンドリーでコミュニケーションが取りやすい性格であると判断できるでしょう。 このように、コーギーの生体を選ぶ時は、どのような性格であるかを見抜き、迎え入れるようにしてください。

コーギーの値段は様々でした

コーギーがどんな犬種であるか、その特徴や気になる値段、また、どのような方法で迎え入れられるのかまで様々な情報を解説しました。コーギーは、犬種としてはとても飼いやすく、癒し効果が高くペットとして最適です。

これからコーギーを家族として迎え入れることを検討されている方は、ぜひこの記事でご紹介した情報をもとに、コーギーの生体選びの参考にしてみてください。

ブリティッシュショートヘアはどんな猫種?特徴からかかりやすい病気まで徹底解説!

ブリティッシュショートヘアはどんな猫種?特徴からかかりやすい病気まで徹底解説!

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ブリティッシュショートヘアとは

引用:ねこのきもち

ここでは、ブリティッシュショートヘアがどのような猫種であるか、基礎知識からご紹介します。これからブリティッシュショートヘアの飼育を始めようと思う方はぜひ参考にしてみてください。

イギリス最古の品種

ブリティッシュショートヘアは、たくさんいる短毛種の中で最も人気のある猫です。イギリスにおける猫血統登録団体GCCFに登録されている猫の25%はブリティッシュショートヘアが占めているなど、人気の高さがうかがえます。

 

しっかりとした身体つきでありながらも、とても穏やかで落ち着いた性格のため、「優しい巨人」などと呼ばれています。その名称とは裏腹に、とても愛らしく可愛い姿に魅了されるでしょう。

 

このブリティッシュショートヘアは、ローマ帝国時代にイギリスに持ち込まれた最古の品種として知られています。 さらに、ブリティッシュショートヘアは海を渡り、この祖先からアメリカンショートヘアが生まれたそうです。イギリスの古き歴史を持つ魅力ある猫種であると言えるでしょう。

 

ブリティッシュショートヘアの特徴

そんなイギリス最古の品種と言われる「ブリティッシュショートヘア」は、いったいどのような特徴を持っているのでしょうか?「性格」「体重・体型」「毛色」「寿命」のそれぞれについて詳しくみていきます。

 

特徴①性格

狩猟能力を持つブリティッシュショートヘアは、知能や運動能力が高いため、よく映画にも出演することの多い猫種です。また、落ち着いた穏やかな性格のため、テレビや映画の撮影時に扱いやすく人気を集めています。

 

自分をアピールしたい時は犬と同様にしっぽを振って寄ってくるなどとても可愛い一面が見られます。鳴くことが少なくおおらかな様子で過ごしています。飼い主に服従するタイプのため飼いやすいと高い評価を得ている猫種です。

 

特徴②体重・体型

丸みを帯びた顔にまん丸の大きな目、そしてペルシャ猫を思わせるような印象を持つブリティッシュショートヘアは、大き目の耳を持つなど、可愛さが際立つ印象です。また、体型は、筋肉質でしっかりとしています。

 

これは狩猟能力に長けた一面を持っているからです。 毛は短毛で密集していて毛質が硬く、手で撫でると硬い印象を受けるでしょう。首や脚が太短く、ずっしり感があるように見えます。他の猫種と比較してもオスの体型が大きく、そんなブリティッシュショートヘアの平均体重は3~6.5kgです。

 

特徴③毛色

ブリティッシュショートヘアは、「ブリティッシュブルー」とも呼ばれるなど、ブルーグレーのようなとても美しい毛色が有名です。 このブリティッシュショートヘアには、「ブルー」の毛色をはじめ、基本色となる「ブラック」や「ホワイト」、そして「レッド」「ブルー」「クリーム」が存在します。

 

パターンは「ソリッド」や「タビー」をはじめ、「シルバー」や「ゴールデン」「パーティーカラー」など、様々な種類が生まれています。

 

特徴④寿命

ブリティッシュショートヘアは、血統の良さから、平均寿命も長い傾向です。一般的に猫の平均寿命は14.2歳だと言われていますが、ブリティッシュショートヘアはそれよりも長いと言われています。

 

品種のはっきりとした平均寿命が伝えられている訳ではありませんが、飼育環境をはじめ、猫の生命力によって15~17歳だと言われています。人間と同じように毎日の食生活に気をつけながら健康に過ごせば、長寿を目指すことができるでしょう。

 

ブリティッシュショートヘアのかかりやすい病気

そんな可愛いブリティッシュショートヘアも、人間と同様にかかりやすいと言われる病気があります。いったいどの様な病気に注意すべきか以下に4つの病気について詳しくご紹介します。

かかりやすい病気①肥大型心筋症

心臓が分厚くなり、本来の心臓の機能が低下していく「肥大型心筋症」を発症しやすく、無症状でありながらも心音に雑音が出だし、重症化を招く恐れがあります。それによって食欲減退、呼吸困難、また舌が青紫色に変わる他、後ろ足に麻痺が起こり始めます。

 

これらの症状が見られた場合は、肥大型心筋症である可能性が高く、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。この肥大型心筋症は遺伝的要素が強く、予防することは難しい病気の1つとなっていますので定期的に健康診断を受ける様に心がけましょう。

 

かかりやすい病気②尿結石

ブリティッシュショートヘアは、他の品種と比べても尿結石になりやすい猫種だと言われています。この尿結石は、ビタミン不足をはじめ、日々のストレスが原因となり、腎臓や尿管、膀胱、また尿道に石や砂ができる病気です。

 

排尿時に痛みを伴う他、重症化すると排尿ができなくなり、食欲が減退するなど、これらの症状が見られた時は早急な治療が必要となります。小さな石であれば薬で溶かし、尿とともに排出されられますが、石が大きくなっている場合には早々に手術が必要となるでしょう。

 

かかりやすい病気③糖尿病

血中の糖分を吸収するインスリンが分泌されず、ブドウ糖が増える糖尿病に罹患することが多い猫種だと言われています。大量の尿を排出する他、嘔吐や急激に痩せ元気がなくなった場合、糖尿病が疑われる可能性があります。

 

糖尿病は遺伝的要素を含む他、日常生活のストレスも関係するため注意が必要です。特に肥満体型の猫は糖尿病に罹患する可能性が高く、普段から食生活や体重管理に注意が必要です。

 

かかりやすい病気④皮膚炎

ブリティッシュショートヘアは繊細な肌質を持つため、アレルギーの他、ノミ、ダニによる皮膚炎にかかりやすい猫種です。

 

皮膚が乾燥し、フケが出る、また、発疹が見られ、搔きむしるような仕草がある場合、皮膚炎の可能性が高いと言えます。そのような様子が見られた時は、かかりつけの動物病院を受診するようにしましょう。

 

ブリティッシュショートヘアを飼うには?

ここからは、とても愛らしく大人しい性格の持ち主であるブリティッシュショートヘアの飼い方をご紹介します。また、生体がどのくらいの価格帯であるか、相場を詳しくみていきましょう。

 

ブリティッシュショートヘアの迎え方

ブリティッシュショートヘアは、ブリーダーやペットショップから生体を購入する方法で飼い始めるのが一般的です。しかし、中には保護犬・保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI」から迎えるという方もいます。このように、様々な方法で飼うことができます。

 

ブリティッシュショートヘアの価格相場

保護猫やブリーダーから直接ブリティッシュショートヘアを迎え入れる際は、ペットショップで生体購入を行う場合、その相場価格は約240,000円~となっています。

 

ブリティッシュショートヘアの飼い方

ブリティッシュショートヘアは、あまり鳴かないので、マンションなど共同住宅にお住まいの方に最適な猫種だと言えます。また、口に入れて誤飲するようなものを散乱させることのないよう安全に配慮して飼育を行いましょう。

 

ブリティッシュショートヘアは高い運動能力を持っているため、猫タワーなどを設置し、躍動的に動けるような工夫が必要です。また、日々栄養バランスを考慮し、総合栄養食と記載されたフードを活用してみてください。

 

猫は年齢によって与えるフードも異なり、「子猫用」や「成猫用」また「シニア猫用」など様々な種類が販売されています。そのため、それぞれの年齢に対応したフードを与えるようにしましょう。

 

猫はそもそも水分摂取を行わなくても良い身体の作りとなっています。しかし、それが尿結石や腎臓病に罹患する可能性が高くなるため注意が必要です。

 

そんなブリティッシュショートヘアは、遊ぶことが大好きなので、1日5~10分は一緒に遊び、ストレス発散させてあげましょう。 また、寒い地で生まれた猫種のため、寒さから身を守るために毛質が細かい上、密生しているのが特徴です。

 

そのため、毎日獣毛ブラシを活用してブラッシングを行いましょう。さらに、美しい毛質を保つためにも高たんぱくな総合栄養食を与えてあげてください。

 

可愛いブリティッシュショートヘアを家族に迎えよう

とても愛らしく、丸い目で見つめられるとキュンとしてしまうブリティッシュショートヘアは、とても躍動的で遊ぶことが大好きな猫種です。そんなブリティッシュショートヘアの様々な情報をご紹介しました。 穏やかでおとなしい性格の持ち主のため、飼いやすい猫種として人気です。

 

これからブリティッシュショートヘアの飼育を検討されている方は、この記事でご紹介した情報を参考に家族として迎え入れ、楽しいペットライフを過ごしていきましょう。