猫の毛を洗濯で取る裏ワザ5選!便利なアイテムもご紹介!
猫を飼っていると、猫の毛が衣服について取るのに苦労している方もいるのではないでしょうか。洗濯をしても取り切れないことも多いですが、実は猫の毛を洗濯で取る裏ワザがあるのです。裏ワザを知っておくと、厄介な猫の毛も簡単に取ることができて悩まされずにすみます。この記事では、猫の毛を洗濯で取る裏ワザ、便利なアイテムもご紹介していくので、参考にしてみてください!
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猫の毛はただ洗濯をするだけではきれいに落とすことができません。洗濯している時に猫の毛が取れたと思ってもまたついてしまったり、他の衣服にまで付着してしまうといった場合もあります。
洗濯機では落としにくい猫の毛ですが、さまざまなアイテムや裏ワザを使用すれば洗濯で落とすことができます。裏ワザや便利なアイテムを知って、猫の毛をきれいに落としましょう。
猫の毛を洗濯で取る裏ワザ&便利アイテム5選
猫の毛が通常の洗濯で取れない場合は、裏ワザや便利なアイテムを使って落としていきましょう。洗濯で取れなくて悩んでいた猫の毛を簡単に落とすことができます。どのような裏ワザや便利アイテムがあるのかをご紹介していきます。
洗濯の裏ワザ①事前にできるだけ毛を取り除く
猫の毛をきれいに落とすためには、事前にできるだけ付着した毛を取り除くことがポイントです。猫の毛がついたままになっていると、洗濯をした時に他の衣服にまで付着してしまいます。
洗濯をする前に、コロコロなど粘着のあるアイテムを使って毛をしっかり取り除いておくことで、洗濯がより楽になります。衣服は脱いだらそのまま洗濯機に入れたいところですが、手間をかけることで取れないと悩んでいた猫の毛をきれいに落とすことが可能です。
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粘着ローラークリーナーとリフィルが3個ついた商品です。ペットの抜け毛はもちろん、衣服やカーペットについて小さなホコリまでキレイに取り除くことができます。
ローラーはスムーズに回転するように作られているので、ストレスなく掃除に使用することが可能です。 小型サイズなため、収納も場所を取りません。また、粘着テープをはがす時、他の部分まではがれてしまってもったいない思いをしたことがある方も多いのではないでしょうか。
こちらの商品は、スパイラルカットになっており、はがしやすいのも特徴です。
洗濯の裏ワザ②専用の洗剤を使う
通常の洗濯洗剤だけでは取れないので、ペット専用の洗剤を使うのがおすすめです。ペットの抜け毛専用の洗剤を使用することで、離毛促進が働き、衣服から猫の毛を取りやすくしてくれます。
使っていくうちに、猫の毛が衣類につきにくくなるという効果も期待できます。専用の洗剤を使う時は、衣服は少量にしておくことがポイントです。一度に大量の衣類を入れて洗濯してしまうと、離毛促進の効果が期待できなくなってしまうので注意しましょう。
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洗濯の裏ワザ③柔軟剤を使う
柔軟剤を使用することで、猫の毛をつきにくくすることができます。柔軟剤はさまざまな効果がありますが、その中でもペットの毛の悩みに使うには静電気抑制効果のあるものを選ぶことをおすすめします。
ペットの抜け毛は細くキューティクルがはがれている状態にあるため、静電気が起きやすくなることで衣類に付着しやすくなります。静電気を抑えることができれば、衣類に猫の毛が付着しづらくなるでしょう。
合わせて消臭効果のある柔軟剤を選んでみてください。ペットを飼っているならニオイのついている柔軟剤よりも、無臭にする方がおすすめです。良い香りだと思っていても、ペットにとっては不快なニオイに思うこともあるからです。普通の柔軟剤と同じように使用してください。
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洗濯の裏ワザ④洗濯スポンジ・ボールを使う
猫の毛をきれいに落とすには、洗濯スポンジやボールを使うのもおすすめです。洗濯スポンジやボールは、洗濯機を回す時にポンと入れておくだけで、猫の毛をからめとって除去してくれます。
一緒に入れて洗濯をすることで、静電気を防ぎ、衣服に猫の毛がつきにくくする働きがあります。髪の毛や糸くずも絡めて取り除くことができる一般的なものも多く販売されていますが、猫の毛専用の洗濯スポンジやボールもあるので、いろいろ探してみてください。
リベルタ 吸毛スポンジ Qとくん
リベルタ 吸毛スポンジ Qとくんは、洗濯時に衣類と一緒に洗うだけで、ペットの抜け毛をからめとることができます。からめとった毛は定期的に取り除くことで、効果的に使い続けることが可能です。 ペットの毛の長さによって、取れにくいか取れやすいかが変わるので、購入前に確認しておくことをおすすめします。
洗濯の裏ワザ⑤くずとりネットを使う
猫の毛をきれいに落とすには、くずとりネットを使うという裏ワザもあります。洗濯機の中に衣類を入れ、その上にくずとりネットを置くことで、抜け毛やゴミなどを集める働きをします。柔らかい素材でできているため、洗濯機や大切な衣類を傷つけるという心配もありません。
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予防も大事!猫の毛を衣類に付きにくくするコツ
猫の毛が衣類についてしまったら、取るのが大変になってしまいます。普通に洗濯して取ることができれば良いですが、アイテムを使ったり、裏ワザを利用しながら対処していく必要があります。 そうなる前に予防はしておきたいところです。猫の毛を衣類に付きにくくするコツについてご紹介していきます。
コツ①猫の毛が付きにくい素材の服を着る
猫の毛が衣類に付きにくくなるコツとして、付きにくい素材の服を着ることです。デニム生地やシルクなど天然素材は最も猫の毛が付きにくく、ついても落とすのが簡単です。
また、洋服の組み合わせによっては静電気を発生しやすくなるものもあるので注意が必要になります。洋服の組み合わせの間にデニム生地やシルクなどの天然素材を合わせることで、静電気を抑える効果が期待できます。さらに、ツルツルとした素材も猫の毛が付きにくいのでおすすめです。
コツ②蓋付の洗濯物かごを用意する
着用して脱いだ衣服を入れておく洗濯物かごを使用している方も多いでしょう。洗濯物かごに入れておくと、猫の毛は舞い上がるため、さまざまな衣服にも付いてしまいます。
落とす手間が増えるので、フタ付きの洗濯物かごを用意することをおすすめします。フタのないものが一般的ではありましたが、最近ではフタがついているかごも販売されているので、チェックしてみてください。
コツ③クリーニングで「リファイン加工」をしてもらう
クリーニングで行うことができるリファイン加工というものがあります。これは、衣類に加工を施すことで、生地や発色を良くさせます。静電気を防止することもできるため、衣類に猫の毛が付きにくくなります。
猫の毛が付着する原因の1つが静電気によるものです。静電気を防止するためにも、クリーニングでリファイン加工を施してもらい、猫の毛がつくのを防ぎましょう。
裏ワザ&アイテムを使って猫の毛対策をしよう!
猫の毛は細くてキューティクルがはがれてしまうため、静電気が起こりやすい状態になっています。それが衣服に付着する原因となるので、まずは静電気を防止することが大切です。 ペット専用の洗剤や柔軟剤には、静電気を防止する効果が期待できます。ペットが洗濯物をなめても安心できるような優しい成分でできています。
コロコロや洗濯スポンジやボール、くずとりネットを洗濯機の中に入れることで、ペットの毛はもちろん、糸くずや髪の毛まで取り除くことが可能です。 通常の洗濯機ではなかなか落とすことができないので、便利やアイテムや裏ワザを使って、付着しないように気を付けたいところです。さまざまな裏ワザやアイテムを使って、猫の毛対策をしていきましょう!ペットのいる生活を清潔で心地よいものにしていってください。