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ドライタイプキャットフードおすすめ25選!総合栄養食から食事療法食まで紹介!

ドライタイプキャットフードおすすめ25選!総合栄養食から食事療法食まで紹介!

ドライタイプのキャットフードはたくさんの商品があって選びにくいという方向けに、おすすめ25選を紹介しています。総合栄養食と食事療養食に分けて紹介しているので、目的別にチェックしてみてください。また、選び方についても解説しているので、あわせて参考にしてください。

カリカリが特徴の「ドライタイプ」のキャットフード

まず初めに、ドライタイプのキャットフードについて説明します。ドライタイプのキャットフードは、カリカリした食感が特徴で、噛むことで歯垢を取り除く効果が期待できます。 ドライタイプは、水分含有量が10%と少ないので、長期的な保存に適しています。

長期的な保存ができるドライタイプですが、キャットフードは酸化してしまうと風味だけでなく、栄養も落ちてしまう可能性があります。そのため1カ月ほどで食べきれる内容量を選ぶことがおすすめです。

購入前にパッケージやショッピングサイトの記載内容を確認すると良いでしょう。開封後は、風味や栄養が落ちないように密閉容器などを利用し、適正な保存状態を保ちましょう。

目的別・ドライタイプキャットフードの種類

続いて、ドライタイプのキャットフードの種類を目的別に解説します。栄養バランスがとれている「総合栄養食」と、病気の治療をサポートする「食事療法食」について紹介します。用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

種類①栄養バランスのとれた「総合栄養食」

体調に特に悩みや不安に思っていることが無い場合、総合栄養食のキャットフードを選びましょう。体調に問題がなさそうで、健康を維持したい猫であれば、栄養バランスがとれているキャットフードがおすすめです。

「総合栄養食」とは、ペットフード公正取引協議会が定めた基準をクリアした商品のことを指します。つまり総合栄養食と表示されたキャットフードと、水で生命の維持が可能であるということを表しています。

総合栄養食は、運動量が少ない室内猫用にカロリーをおさえた商品や、腸内環境に特化した乳酸菌配合の商品など様々なものがあります。猫を飼う環境やライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

種類②病気の治療をサポートする「食事療法食」

特定の病気を持った猫の治療を補助する場合、「食事療法食」のキャットフードを選びましょう。食事療法食は、疾病をかかえた猫の治療をサポートするために、栄養成分が調整されています。目的が明確であるため、獣医師が監修している商品です。

そのためパッケージには「獣医師の指導により餌を与えてください」という旨の注意書きがあります。食事療養食は、総合栄養食のキャットフードと違い、栄養バランスが違うので、病気や健康上の問題が無い猫に与えてしまうと、逆に体調を崩してしまう可能性があるので注意しましょう。

食事療法食は、自己判断で与えるのではなく、獣医師の指導に従い、適切な量や期間を守るようにしましょう。

ドライタイプキャットフードの選び方

続いて、ドライタイプのキャットフードの選び方について紹介します。「好みの形状や食感」「年齢やライフステージ」「安全性」に着目して選ぶようにしましょう。

選び方①好みの形状や食感

ドライタイプのキャットフードは、小粒の形状のものや、やわらかい食感をしたものがあります。小粒タイプのキャットフードは、噛む力があまり無い猫や、子猫に向いています。 小さな粒でもカリカリとしっかり噛んで食べることで、あごを鍛えることができたり、歯垢を落とす働きもあります。

大粒のキャットフードを食べて吐き戻しがある猫にもおすすめですが、最初にあげるときはぬるま湯につけて、少しふやかしてあげてみて様子を見ましょう。 やわらかい食感のキャットフードは、香りが良く噛みやすい特徴があるので、あまり食べない猫や食欲がないときにおすすめです。

選び方②年齢やライフステージ

ドライタイプのキャットフードは、年齢やライフステージに合わせて選ぶこともポイントです。猫は、人間と同じように年齢やライフステージにより必要なカロリーや栄養素が違うからです。例えば、7歳になると猫はシニアになり、食欲はそのままですが太りやすくなります。

そのため、カロリーコントロールができるキャットフードを与えるようにしましょう。また、10歳を超えると、食欲が落ちてくる傾向にあるため、カロリーが高めのキャットフードを検討することがおすすめです。

選び方③安全性

ドライタイプのキャットフードは、安全性も重視しましょう。アレルギーの原因であるグレインが入っていない「グレインフリ―」や、人工添加物が入っていない「無添加」のものを選ぶのがおすすめです。

安価なキャットフードには、グレインが入っていることがあり、アレルギーを引き起こしてしまうだけでなく、内臓に負担がかかる恐れがあります。グレインは、米や麦、とうもろこしなどの穀物に含まれていることが多く、猫は消化しにくい体質です。 そのため、グレインフリ―のキャットフードを選ぶことで、胃腸への負担を軽減することができるでしょう。

また人工添加物は、猫の体内に悪影響を与えるとされています。 現在のキャットフードは、天然植物由来の酸化防止剤を使用しているものもあるので、安全面を考慮して無添加のものを選ぶことも心がけると良いでしょう。

ドライタイプキャットフードのおすすめ17選【総合栄養食】

それでは、ドライタイプのキャットフードおすすめ17選を紹介します。まずは、健康に問題がない猫向けの総合栄養食についてピックアップしています。子猫専用からシニア猫まで食べられるものまであるので目的に合わせてチェックしてみてください。

ドライタイプキャットフード①カナガンデンタルキャットフード

「カナガンデンタルキャットフード」は、安心・安全の管理ラインで仕入れている高品質なターキーを使用しています。グレインフリ―で、香料や着色料は不使用です。食材そのものの香りを活かしたおいしさです。

商品の形状は円形で、直径1㎝で厚さは5mmです。 海藻の特許取得成分を配合していて、毎日の健康維持が可能です。海藻成分には、ヨウ素が含まれているので、甲状腺機能亢進症をかかえている猫や、妊娠・授乳中の猫には与えないようにしてください。

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ドライタイプキャットフード②ブラバンソンヌ 成猫用 チキン

「ブラバンソンヌ 成猫用 チキン」は、欧州ペットフード工業会連の栄養基準に基づいて生産されています。チキンや野菜、フルーツをバランスよく配合し、栄養とおいしさを保ちつつ、消化にも考慮しています。 香料や合成着色料、保存料は一切使用していない無添加商品です。

商品の形状は小粒であるため、食べやすいのも特徴です。 消化性が高い食材や、天然由来のオリゴ糖を使用しているので、腸内細菌のバランスを調整します。また水溶性食物繊維と不溶性食物繊維も配合しているので、健康的な便通もサポートできます。

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ドライタイプキャットフード③ミャウミャウ カリカリ小粒タイプミドル 子ねこ用おにくとおさかなブレンド

「ミャウミャウ カリカリ小粒タイプミドル 子ねこ用おにくとおさかなブレンド」は、12カ月までの子猫用キャットフードです。動物性たんぱく質を増量し健康な筋肉をサポートする働きやお腹の調子を整えるために乳酸菌やオリゴ糖を配合しています。 カルシウムも含まれているので、骨格の発達にも役立ちます。DHAやEPAを強化していて、健康なための脳の発達もサポートしてくれます。商品の形状は子猫にも食べやすい小粒タイプです。

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ドライタイプキャットフード④メディファス 子ねこ 12か月まで チキン味

「メディファス 子ねこ 12か月まで チキン味」は、12カ月までの子猫を対象としたキャットフードです。マグネシウムが調整されているので、下部尿路の健康を維持できます。 またミネラルやアミノ酸も調整されているため、適正な尿pHをコントロールすることが可能です。

お腹の善玉菌の乳酸菌を増やすフラクトオリゴ糖を配合しています。育ち盛りの子猫に必要なカルシウムを強化しています。商品の形状は、子猫でも食べやすい小粒です。

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ドライタイプキャットフード⑤モグニャンキャットフード 白身魚 グレインフリー

「モグニャンキャットフード 白身魚 グレインフリー」は、穀物不使用で、香料や着色料を使用していないキャットフードです。穀物の代わりにジャガイモやサツマイモ、タピオカを使い、グレインフリ―のレシピを実現しました。

新鮮な白身魚を使用し、動物性たんぱく源50%なので、食欲をそそり美味しく食べられます。使用されている原材料は、人間でも食べられる品質の厳選食材です。商品形状は、俵型で直径8mm、厚さ6mmとなっています。

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ドライタイプキャットフード⑥ラシーネ キャットフード 日本猫

「ラシーネ キャットフード 日本猫」は、着色料不使用でのトッピング入りなので、子猫から与えることができます。獣医師が監修していて、βグルカンを配合し、日本の猫に適した栄養設計になっているのが特徴です。

マグネシウム0.1%で下部尿路の健康維持が期待でき、オリゴ糖配合で腸内フローラに配慮し、フィッシュとチキンで飽きのこない美味しさに仕上げています。子猫から食べられる商品形状は、中粒です。

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ドライタイプキャットフード⑦ハッピーキャット シニア アトランティック サーモン

「ハッピーキャット シニア アトランティック サーモンは、シニア猫の健康維持におすすめのキャットフードです。遺伝子組み換え作物、化学合成された着色料や香料、保存は使用していません。

サーモン風味で高齢猫の食欲も刺激します。商品形状は小粒です。ハッピーキャットの製品は、ドイツバイエルン州ベーリンゲンの自社工場で生産しています。人間食用レベルであるヒューマングレードで厳選したナチュラル素材を使用しています。

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ドライタイプキャットフード⑧ピュリナ ワン グレインフリー チキン

「ピュリナ ワン グレインフリー チキン」は、穀物不使用なので、食物アレルギーケアができるキャットフードです。第一主原料が生のチキンなので、食いつきがよく美味しい仕上がりになっています。

粒は、「カリカリ」と「やわらかめ」が入っているので、食感を楽しみながらアレルゲンケアが可能です。動物性たんぱく質などが良質なので、健康な皮膚や毛並みをキープする働きがあります。与えあと数日間に毛並みやウンチをチェックしてみるのも良いかもしれません。

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ドライタイプキャットフード⑨モンプチ ボックス 成猫用 7種のブレンド

「モンプチ ボックス 成猫用 7種のブレンド」は、7種類の食材をブレンドした成猫用のキャットフードです。まぐろ、かつお、鯛、しらす、チキン、かに、チーズが贅沢な原材料を使用しているため、味わいが口の中で広がります。

合成着色料や香料が使用されていないので、食材の風味で食欲がそそれられます。商品の形状は、カリカリした食感なので、顎の発達にも期待できます。原産国はオーストラリアで、原材料の穀類は小麦やコーングルテン、米を使用しています。

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ドライタイプキャットフード⑩シーバ 素材のうま味レシピ お肉お魚ミックス

「シーバ 素材のうま味レシピ お肉お魚ミックス」は、ベースとなる粒には鶏ガラを練り込んでいて、素材のうまみを最大限に引き出しています。 厳選した食材を使用し、たんぱく質量は33%以上です。原材料は、他にも小麦、とうもろこし、鶏脂、白身魚エキスやまぐろエキスなどの魚介類、ビタミン、ミネラル、アミノ酸を使用しています。

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ドライタイプキャットフード⑪カルカン 12か月までの子ねこ用 かつおと野菜味

「カルカン 12か月までの子ねこ用 かつおと野菜味」は、子猫に合わせた必要なケアができるキャットフードです。カルシウムが入ったミルク配合で、健康な骨や歯の発達をサポートします。子猫に適した高栄養価設計なので、健康的に発育を促してくれます。

お腹の健康に考慮し、オリゴ糖を配合しています。子猫は1年で体重が20倍以上にもなるため、成長に合った栄養価のキャットフードをあげるようにするといいでしょう。成長期の子猫に必要な全ての栄養をバランス良く配合した商品です。

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ドライタイプキャットフード⑫チャオ すごい乳酸菌クランキー まぐろ節味

「チャオ すごい乳酸菌クランキー まぐろ節味」は、スティックタイプに包装されたキャットフードです。食べきりサイズなので、持ち運びや食欲が低下しているときなどに便利です。

1袋に乳酸菌が600億個も配合されているので、腸内環境を整えてくれます。 原材料は、とうもろこしや小麦粉、パン粉を含む穀類、フィッシュミールやまぐろ節パウダーなどの魚介類です。他にも、豆類やビール酵母、ビタミン、ミネラル、アミノ酸が入っています。

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ドライタイプキャットフード⑬ねこ元気 全成長段階用 お魚と野菜入りミックス

「ねこ元気 全成長段階用 お魚と野菜入りミックス」は、必要な栄養素がバランス良くとることができるキャットフードです。全年齢に対応していて、最後の一粒まで美味しさをキープできます。

使用している原材料は、マグロエキスや白身魚ミールなどの魚介類、ニンジンパウダーやカボチャパウダーなどの野菜類です。商品の形状は、丸と四角の形をした小粒タイプなので、食い付きに優れています。

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ドライタイプキャットフード⑭アイムス 12か月までの子ねこ用 チキン

「アイムス 12か月までの子ねこ用 チキン」は、原産国がオーストラリアの子猫用キャットフードです。フィッシュオイル由来のDHAが脳や目の発達をサポートします。高酸化成分のビタミンCやE、タウリンが正常な免疫機能を維持します。 天然成分のイヌリンやビートパルプが消化吸収をサポートしてくれます。2016年にうまみ成分をリニューアルしているので、与え続けることで美味しさを実感できるかもしれません。

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ドライタイプキャットフード⑮ロイヤルカナン FHN インドア 猫用

「ロイヤルカナン FHN インドア 猫用」は、12ヵ月~7歳の室内猫用キャットフードです。室内で飼われている猫は、運動不足になる傾向があり、肥満を引き起こしてしまう可能性があります。

そのため、エネルギーを低減しているので安心して与えることができます。 原材料は、とうもろこしや米、小麦などの穀類をはじめ、アミノ酸類、ビタミンミネラルを使用しています。主原料はすべて天然由来成分で着色料をしていないため、粒の色にばらつきがある場合があります。

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ドライタイプキャットフード⑯ウェルネス コア 室内猫用 骨抜きチキン

「ウェルネス コア 室内猫用 骨抜きチキン」は、穀物不使用で高タンパクのキャットフードです。小麦や米などの穀類を使用せず、生肉や生魚が第一原料なので、高たんぱくです。

生肉にはチキンや骨抜き七面鳥が入っていて、サーモンを使用し、動物性たんぱく質が多く含まれています。 乳酸菌が配合されているのでお腹のサポートも期待できます。酸化防止剤は、合成酸化防止剤ではなく、自然派成分を使用しています。商品の形状は小粒で食べやすくなっています。

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ドライタイプキャットフード⑰ハッピードッグ ミニ シニア

「ハッピードッグ ミニ シニア」は、小型とシニアの健康をサポートするキャットフードです。消化吸収に優れていて、10歳以上のシニアにもおすすめです。5種類の高品質なたんぱく質をバランス良く配合しています。

活力を与えるL-カルにチンを配合しているので、毎日食べることで活き活きとした生活を送ることができます。加齢による代謝に合わせ、たんぱく質やナトリウム、リンが控えめになっているので、安心してあげることができます。

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ドライタイプキャットフードのおすすめ8選【食事療法食】

続いて、ドライタイプのキャットフードのうち、食事療法食おすすめ8選を紹介します。下部尿路の健康に考慮したものや、避妊・去勢後などに与えるフードなど、用途や目的別に合わせてぜひチェックしてみてください。

ドライタイプキャットフード①ヒルズ c/d マルチケア 尿ケア コンフォート

「ヒルズ c/d マルチケア 尿ケア コンフォート」は、健康をサポートしながら免疫力も維持できるキャットフードです。尿pHに考慮したミネラルバランスになっています。

マグネシウムやカルシウム、リンの配合量を調整し、精神的な健康維持も期待できます。 特発性膀胱炎やストルバイト尿石やシュウ酸カルシウム尿石形成など、猫の不調に配慮しています。酸化防止剤には自然派成分を使用しているので、安心・安全な商品です。

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ドライタイプキャットフード②ミャウミャウ 腎臓の下部尿路の健康維持 カリカリ小粒タイプ シニア猫用 まぐろ味

「ミャウミャウ 腎臓の下部尿路の健康維持 カリカリ小粒タイプ シニア猫用 まぐろ味」は、室内シニア猫向けのキャットフードです。心の健康を維持するために「a-iペプチド」を配合しています。 リンやナトリウム、カリウムをシニア期の腎臓に考慮して含有量を調整しています。

目と心臓の健康をサポートをするタウリンや、免疫力を維持するビタミンCとEを配合しています。必須脂肪酸のバランスも調整されているので、皮膚や被毛の健康サポートも期待できます。

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ドライタイプキャットフード③オールウェル ドライ 避妊・去勢した猫の体重ケア チキン味

「オールウェル ドライ 避妊・去勢した猫の体重ケア チキン味」は、避妊や去勢をした猫用のキャットフードです。L-カルにチンを配合し、避妊・去勢後の筋肉維持をサポートします。猫が好きなチキンに挽き小魚と粉砕したささみをまぶしているので、食いつきに優れています。

独自の食物繊維を配合しているため吸収性が高く、素早い消化を助けるので、食事の吐き戻しをしたことがある猫にもおすすめです。ビタミンEを配合しているので、免疫機能の維持にも効果が期待できます。

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ドライタイプキャットフード④イースター キャットフード 腎ケア PPレーベル

「イースター キャットフード 腎ケア PPレーベル」は、腎臓の健康に配慮したキャットフードです。腸内にたまっている尿毒素を吸収する活性炭は、そのまま便として体外に排出してくれる働きをもちます。

穀類たんぱくは、国産米のみを使用しています。 とうもろこしや小麦粉、大豆不使用で低アレルゲン仕様になっています。この商品は、臨床獣医師と共同開発により発売され、動物病院専用の機能食になっています。

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ドライタイプキャットフード⑤ジェーピースタイル 和の究み 腎臓ガード かつお味

「ジェーピースタイル 和の究み 腎臓ガード かつお味」は、腸内フローラを整え、健康維持をサポートできるキャットフードです。乳酸菌の一種であるフェリカス菌と、オリゴ糖を配合しているので、お腹の健康を保ってくれます。

猫が好きなかつお味にするために、国産の削り節を使用しているため、美味しく食べられます。獣医師や専門スタッフが大学や研究機関と共に、日本で暮らす猫の研究を続けるプログラムを導入しているので、安心で安全なキャットフードになっています。

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ドライタイプキャットフード⑥ロイヤルカナン 猫用 消化器サポート

「ロイヤルカナン 猫用 消化器サポート」は、消化器疾患をかかえた猫のためのキャットフードです。嘔吐や下痢、軟便などの体の不調がある猫のサポートが期待できます。

消化性が高い原材料を使用し、少量でもきちんとカロリーが摂取できるような栄養設計になっています。お腹の健康もサポートするために、サイリウムやフラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖を配合しているので、健康的な腸内細菌バランスを維持できます。

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ドライタイプキャットフード⑦ヒルズ z/d 食物アレルギーケア

「ヒルズ z/d 食物アレルギーケア」は、食物アレルギーケアを目的とした猫のキャットフードです。食物アレルギーや食物不耐症などの食物有害反応は、食事に含まれる特定のたんぱく質に対して起こる体のサインです。

そのまま放置すると、皮膚にダメージが出たり、被毛や耳、消化器にいたるまで様々な不調を引き起こします。 そのため、食物アレルギーの原因になりにくい加水分解たんぱく質と炭水化物を使用しているので、安心して与えることができます。適切な量を守ることで、愛猫の健康をサポートすることができるでしょう。

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ドライタイプキャットフード⑧ピュリナ ワン 避妊・去勢した猫の体重ケア サーモン&ツナ

「ピュリナ ワン 避妊・去勢した猫の体重ケア サーモン&ツナ」は、避妊や去勢した猫のためのキャットフードです。避妊や去勢をしたあとの体重管理や毛玉排出、尿路の健康維持をまとめてケアできます。

低カロリー設計で、食物繊維を配合しているので、お腹にたまった毛玉をからめとり便と一緒に排出できるようにサポートします。 ミネラルバランスを調整しているので、尿pHを弱酸性にコントロールしてくれます。βグルカンやオメガ3脂肪酸、ビタミンEなどを配合することにより免疫機能の維持をサポートする働きもあります。

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大切な愛猫に合ったドライタイプの餌を見つけよう!

いかがでしたか?今回は、ドライタイプのキャットフードのうち、総合栄養食のおすすめ17選と食事療法食おすすめ8選を紹介しました。またドライタイプキャットフードに選び方や種類についても解説したので、目的別や種類に合わせてチェックしてください。

もしキャットフードの選び方や猫の体調面で不安があれば、獣医師と相談しながら選びましょう。この記事を参考に、大切な愛猫に合ったドライタイプのキャットフードを見つけてみましょう。