犬用サークルおすすめ15選!倒れないハードタイプから折りたたみ可能ソフトタイプまで
様々な種類の犬用サークルが発売されているので、購入時に迷ってしまう方も多いでしょう。今回は、犬用サークルの選び方とおすすめの犬用サークルを15選紹介します。犬用サークルは、ケージよりも解放感があるため、愛犬がのんびり過ごすことができるのが特徴です。
犬用サークルのメリット
犬用サークルを使うことで、飼い主と愛犬どちらにもメリットがあります。犬用サークルは、四方向から囲われているものが多いです。犬用ケージと違って天井がオープンのため、犬をサークル内に入れたり出したりが簡単にできます。 犬は生き物のため予測不可能なイタズラをしてしまう場合があります。
ですが、飼い主は24時間付きっきりで、愛犬のことを見守ることは難しいでしょう。飼い主の就寝時や外出時に犬用サークルを使うことで、イタズラや不慮の事故を未然に防ぐことができます。 また、犬用サークル内にトイレの場所を確保することで、トイレトレーニングをしやすくなります。天井がオープンのため、お手入れがしやすく、トイレシートも変えやすいという飼い主にも嬉しいメリットがあるのが特徴です。
犬用サークルの選び方
引用:Amazon ここからは、犬用サークルの選び方の重要なポイントを4つ紹介します。犬用サークルには、たくさんの種類があるため、どれを購入しようか迷ってしまう方も多いでしょう。愛犬のために、適した犬用サークルを選ぶための参考にしてください。選び方①犬の大きさに合ったサイズ
犬用サークルの選び方で最も大切なのが、犬の大きさにあったサイズを選ぶことです。犬用サークルのサイズには、超小型犬用、小型犬用、中型犬用、大型犬用などのサイズがあります。犬がサークル内で寝ることも考慮して、寝転べるスペースが確保できるのがおすすめのサイズです。 犬に対して大きいサイズであることには問題はありませんが、ジャストサイズだと成長と共に窮屈になってしまう可能性があります。犬の成長を見越して、スペースにゆとりがあるくらいが良いでしょう。大きなサイズであれば、サークル内で遊ぶこともできます。
また、犬用サークル内にトイレも一緒に置く場合は、トイレを置いても寝転べるくらいのスペースを確保しましょう。犬は、寝る場所が汚いのを嫌うので、トイレと寝る場所を区別する必要があります。 そして、犬用サークルには天井がないので、サークルの高さがないと飛び越えてしまう可能性があります。2本足で立ち上がったり、ジャンプしたりして、犬が飛び越えられないくらいの高さがあるものを選びましょう。
選び方②手入れのしやすい素材
犬用サークルは、使う頻度が高いため手入れのしやすい素材を選びましょう。犬用サークルの素材には、合成樹脂製、スチール製、ポリエステル製などの種類があります。合成樹脂製のものは、丸洗いできるものも多くお手入れが簡単です。また、匂いが染み付きにくく、犬も快適に過ごすことができます。 スチール製のものは、硬い素材のため耐久性に優れています。元気な犬の場合にも、イタズラしにくく安心です。ポリエステル製のものは、肌触りが良いのが特徴です。万が一汚れてしまった時も洗濯機で洗うことができるので、お手入れがしやすい作りになっています。
選び方③犬の性格に合ったタイプ
犬用サークルは、犬の性格に合ったタイプを選んであげましょう。元気で活発な性格の犬や力強い犬の場合は、ハードタイプの犬用サークルがおすすめです。ハードタイプの犬用サークルは、スチールや木材を使ったものが多く、頑丈に設計されています。
また、サークルの大きさを拡張できるものも多いため、犬の成長に合わせて組み替えが可能です。丈夫でしっかりとした作りのため耐久性に優れています。 静かでおとなしい性格の犬の場合は、ソフトタイプの犬用サークルがおすすめです。ソフトタイプの犬用サークルは、軽量で柔らかい素材を使用しています。使用頻度が低かったり、スペースが狭かったりする場合には、折りたたみができるものを選ぶと良いでしょう。
選び方④用途に合った機能
犬用サークルを選ぶ時は、用途に合った機能があるかどうかもチェックしましょう。元気な性格で脱走してしまう可能性がある犬には、天井がついた犬用サークルがおすすめです。器用な犬だと、ロックが付いていない扉を開けてしまう可能性があるため、ロックがついた犬用サークルを選びましょう。 飼い主の外出時や就寝時の長い時間使う場合は、トイレだけでなく給水器がつけれるものかもチェックしましょう。使用する頻度が低かったり、旅行で使ったりする場合は、折りたたみが可能なものがおすすめです。
【倒れないハードタイプ】おすすめ犬用サークル8選
引用:Amazon 元気で活発な犬や大きな犬には、倒れないハードタイプの犬用サークルがおすすめです。ここからは、倒れないハードタイプのおすすめ犬用サークルを紹介します。倒れない犬用サークル①FEANDREA ペットサークル
FEANDREAのペットサークルは、愛犬の大きさや性格に合わせて、簡単に形を変えることができます。パネルが8枚あるため、小さなサークルを2つ作ったり、壁を利用して広めのサークルを作ったり、自由な形にカスタマイズできるのが特徴です。 広々としたスペースを確保できるため、元気な大型犬や中型犬もくつろぐことが可能です。
頑丈なスチール製で、倒れることなく室内だけでなく屋外でも使用できます。広めの扉が付いているので、飼い主が一緒にいる時は自由に出入りが可能です。 犬用サークルおすすめ15選!倒れないハードタイプから折りたたみ可能ソフトタイプまで
Amazonをチェック倒れない犬用サークル②VENTOTA ペットフェンスセット
VENTOTAのペットフェンスセットは、透けて見えるパネルが特徴です。出入り口の扉以外のパネルは、半透明になっており中の状態を確認出来るため、デリケートな性格な犬でも、リラックスして過ごすことができます。シンプルなデザインで、お部屋に馴染みやすいコンパクトなデザインです。 工具を使わずに、コネクタにパネルを繋げるだけで簡単に組み立てができます。枠に鉄を使用し、パネルはビニールを使用しているため、軽量なのに倒れずに頑丈な作りです。使わない時は、コンパクトに収納することができます。
Amazonをチェック倒れない犬用サークル③フラップシップファニチャー 犬 ペットケージ サークル
フラップシップファニチャーのペットケージサークルは、収納と一体化しているのが特徴です。従来の犬用サークルは、使わない時に収納したり、移動したりするのが大変でした。このペットゲージサークルは、使わない時は、折りたたんでキャビネットのように収納できます。 キャビネットには収納がついているので、犬のおもちゃやトイレシートなどを収納することもできます。サークルを開いて掃除できるので、お手入れがとても簡単です。高級感のあるウッド調の素材でインテリアとしてもお部屋に馴染みます。
Amazonをチェック倒れない犬用サークル④リッチェル ペット用 木製お掃除簡単サークル
リッチェルのペット用木製お掃除簡単サークルは、下部にトレーが付いているのでお手入れがしやすいです。サークルを持ち上げなくても、トレーを引き出すだけでお手入れができます。下部のトレーはプラスチック製で深さがあり汚れが飛び散らず、水で丸洗いできるのが特徴です。 天井部分からだけでなく、スライド式の扉が付いており、ワンタッチで鍵が開閉できて、犬の出し入れもスムーズです。飼い主と一緒に過ごす時は自由に出入りできるように、扉は開けた状態で固定できます。
Amazonをチェック倒れない犬用サークル⑤アイリスオーヤマ ペットサークル
アイリスオーヤマのペットサークルは、全体が頑丈なプラスチックで出来ているのが特徴です。全体がプラスチック製なので、サビなどを気にせず丸洗いすることができます。パネルをはめ込むだけで組み立てができるので、工具やパーツの心配はありません。 使用しない時は、ジョイント部分を外してコンパクトに収納することができます。また、プラスチック製のため軽量で、持ち運びも楽々です。室内はもちろん、屋外での使用も出来ます。
Amazonをチェック倒れない犬用サークル⑥ペティオ トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル
ペティオのトイレのしつけが出来るドッグルームサークルは、トイレのスペースが確保されているのが特徴です。トイレとくつろげるスペースが分けられているので、トイレトレーニングがしやすい仕様になっています。トイレトレーニングが完了したら、仕切りのドアを外すことも可能です。 設置する場所に合わせて、2通りの組み替えができます。コーナータイプにすると、デットスペースをなくして設置が可能です。ストレートタイプにすると、トイレスペースへの動線がスムーズに行えます。犬の成長やお部屋のスペースに合わせて、自由にカスタマイズしましょう。
Amazonをチェック倒れない犬用サークル⑦アイリスオーヤマ ウッディサークル
アイリスオーヤマのウッディサークルは、木目調の温かみのあるデザインが特徴です。フレームは木目調のデザインで、水に強くお手入れがしやすい素材を使用しています。柵の部分はスチールで、しっかり強度もあるので元気な性格の犬でも安心です。 サークル下部のトレーは、プラスチック製で取り外しも簡単でお手入れがしやすいです。下部のフレームに高さがあり、犬の抜け毛や尿も飛び散りにくく設計されています。スライド式の大きめの扉で、犬の出し入れもしやすいです。
Amazonをチェック倒れない犬用サークル⑧Globee ペットフェンス
Globeeのペットフェンスは、スタイリッシュでシンプルなデザインでお部屋にマッチしやすいです。パネルをジョイントパーツに、はめ込むだけで組み立てられます。置く場所やスペースに合わせて、形を変えてカスタマイズが可能です。 パネルの素材はスチール製で、重さがしっかりあるため、倒れにくい設計になっています。お部屋でだけでなく、庭でも犬用サークルとして使用可能です。
Amazonをチェック【折りたたみ可能ソフトタイプ】おすすめ犬用サークル7選
引用:Amazon 使用頻度が低かったり、サークルを設置するスペースが確保できなかったりする場合は、折りたたみができるソフトタイプの犬用サークルがおすすめです。ここからは、折りたたみ可能でソフトタイプのおすすめ犬用サークルを紹介します。折りたたみ可能犬用サークル①Floving 八角形ペット 折りたたみサークル
Flovingの八角形ペット折りたたみサークルは、飛び出しを防止することができるメッシュ素材の天井がついています。メッシュ素材の天井は、ファスナーで取り外しが可能です。側面もメッシュ素材になっているので、サークル内にいる犬の様子を見守れます。 折りたたんで簡単に収納できて軽量なので、アウトドアや外出時にも持ち運びしやすいです。開いてすぐに使用できて、組み立ての手間がありません。
Amazonをチェック折りたたみ可能犬用サークル②Benebomo ペットサークル
Benebomoのペットサークルは、コンパクトなのにサークル内が広々しているのが特徴です。トイレスペースを確保しても狭くならずに、犬がくつろぐことができます。ファスナーで開閉できる出入り口は、とても広くスムーズに犬の出入りが可能です。 折りたたみ式ですが、支柱が確保されているため、しっかりと強度が保たれています。ナイロン製で軽量のため、持ち運びや組み立てが簡単です。工具を使わずにスピーディーに組み立てることができます。
Amazonをチェック折りたたみ可能犬用サークル③Satisfactorily ペットサークル
Satisfactorilyのペットサークルは、直径110cmの広々としたスペースでくつろぐことができます。メッシュ部分には、破れにくい600Dオックスフォード生地を使用しており、屋外での使用も可能です。 8本の丈夫な支柱をマジックテープでしっかりと固定できます。そのため、折りたたみ式でもしっかりと安定感があるのが特徴です。組み立て後は、広々としたスペースを確保できるため、愛犬もリラックスすることができます。
Amazonをチェック折りたたみ可能犬用サークル④Pet Select たためて洗える ペットサークル スリム
Pet Selectのペットサークルスリムは、テントタイプのペットサークルです。天井部分を開放して固定することもできます。広げるだけで使用することができるので、室内にスペースを確保するのが難しい場合にもおすすめです。 カバーをフレームから取り外して、洗濯機での丸洗いが可能です。毎日使う場合や、汚してしまった場合も、サークルを清潔に保つことができます。
Amazonをチェック折りたたみ可能犬用サークル⑤リッチェル たためるペットサークル
リッチェルのたためるペットサークルは、機能性に優れた折りたたみサークルです。天井と底面のシートが取り外し可能で、犬の性格に合わせて使用できます。 ファスナーで開けられる扉は、巻き上げて固定することもできます。扉にロック機能があるため、器用な犬が内側からファスナーを開けてしまうのを防ぐことが可能です。
Amazonをチェック折りたたみ可能犬用サークル⑥KingCamp ペットサークル
KingCampのペットサークルは、収納バックが付属しており持ち運びに適しています。フレームにはスチールを使用しており、耐久性に優れた頑丈な作りです。パーツも一体化しているので、工具やパーツを使わずに簡単に組み立てられます。 扉の部分は巻き上げて開放した状態にできるので、外出時もお部屋の中でも快適に使用できます。犬が自分で、水分を補給できるボトルバンド付きです。
Amazonをチェック折りたたみ可能犬用サークル⑦petsfit ペットサークル 折りたたみ
petsfitのペットサークルは、高級感のある折りたたみタイプの犬用サークルです。給水器用のボトルホルダーが設置されており、飼い主が長時間いない時に自主的に水分を補給できます。側面には収納ポケットが付いており、おもちゃやトイレシートなどの小物が収納可能です。 底面のシートは、ファスナーが付いており簡単に取り外しすることが可能です。シートは防水仕様の素材を使用しており、万が一汚してしまってもお手入れがしやすくなっています。
Amazonをチェック犬用サークルは100均アイテムで手作りも可能
引用:Amazon 犬用サークルを一時的に設置したいという場合には、100均アイテムで手作りも可能です。ワイヤーネットや結束バンドを、100均やホームセンターで準備しましょう。作りたいサークルの大きさによりますが、犬用サークルを比較的安価で作ることができます。- ワイヤーネット(4枚~)
- 結束バンドやワイヤー(必要な数)
- 水の入った大きめのペットボトル(必要な数)
ワイヤーネットは、犬の大きさに応じてサイズを選びましょう。犬が2本足で立った時に頭が出ない大きさのワイヤーネットがおすすめです。作りたいサイズに合わせて4枚以上のワイヤーネットを組み合わせると、大きめの犬用サークルを作ることができます。 結束バンドやワイヤーは、ワイヤーネットの接続に使います。
犬が結束バンドをかじってしまう可能性がある時は、ワイヤーを使うといいでしょう。ワイヤーで犬が傷付かないように処理しましょう。 ワイヤーネットと結束バンドだけでは、強度が足りないため、重りとして水の入ったペットボトルを使います。犬用サークルの大きさに適した本数のペットボトルを用意しましょう。