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犬用ブラシおすすめ15選!選び方のポイントは?

犬用ブラシおすすめ15選!選び方のポイントは?

愛犬の毛並みを綺麗に保ったり、汚れやノミ・ダニの付着を防ぐために日々のブラッシングは非常に重要です。ただし、犬用ブラシにも様々な作りのものがあるため、愛犬の被毛に合ったブラシを選ぶ必要があります。そこで今回は、おすすめの犬用ブラシやブラシの選び方をご紹介するので、参考にしてみて下さい。

犬用ブラシの効果

犬用ブラシでのブラッシングは、愛犬の毛並みを整えるために必要不可欠です。毛玉や被毛の汚れを除去するだけでなく、ノミやダニの付着、皮膚の炎症などをいち早く発見するためにも、ブラッシング時間は定期的に設けるべきでしょう。 ただし犬種によって被毛の種類や長さ、毛量が異なるため、愛犬の被毛に合ったブラシを選ぶことが大切です。また、肌が弱かったり毛量の少ない犬は、ブラシの種類を慎重に選ばないと赤くなったり、炎症を起こす場合もあるので、注意しましょう。

犬用ブラシの種類

では、犬用ブラシには具体的にどのような種類があるのか、詳しくご紹介します。どのような被毛を持った犬にも合うブラシから、被毛の種類が限定されるブラシまで様々なので、まずはそれぞれの特徴を理解しておきましょう。

スリッカーブラシ

引用:Rakuten

スリッカーブラシは、横長で細いピン状のブラシ部分が特徴です。長毛種や、ダブルコートの犬種に向いているブラシで、細かく密集したピンで毛の絡まりや毛玉をほぐしやすく、細い毛でもしっかりとすき取ることでふわふわな仕上がりとなります。 ただし、ピン先が皮膚に触れると痛みを伴う可能性が高いため、ダブルコートでも短毛種の場合は先端にシリコンガードなどが付いたものを選ぶ必要があります。

ラバーブラシ

引用:Rakuten

ラバーブラシは柔らかいゴム製で、皮膚への刺激を与えずにブラッシングできるのが特徴です。ブラッシングの際にブラシ部分が皮膚に触れやすい短毛種の犬にピッタリで、痛みを伴わないため、ブラッシング嫌いな犬にもおすすめです。 表面の摩擦力で抜け毛や汚れの付着をしっかりと除できるので、抜け毛の多いダブルコートの犬種にも最適です。ただし、毛玉や絡まりをほぐす用途には向かないため、長毛種の場合はスリッカーブラシなどとの併用が良いでしょう。

グローブ型ブラシ

引用:Rakuten

ブラッシングがどうしても苦手だという愛犬には、グローブ型ブラシから始めてみるのが効果的です。表面がラバー素材になっていて、愛犬を撫でながらブラッシングをすることが可能となります。皮膚への刺激もほとんどないので、マッサージとしても使用できます。 ただし、長毛種の毛玉の除去や毛並みを整えることにはあまり向かないので、愛犬がブラッシングに慣れてきたらスリッカーブラシやスクラッチャーブラシと併用することをおすすめします。

スクラッチャーブラシ

引用:Rakuten

スクラッチャーブラシとは、ブラシの先端が特殊な形状をした刃になっており、毛穴から抜けていながらも落ち切れていないアンダーコートを除去するためのブラシです。そのため、特に換毛期になると大量の抜け毛が出るダブルコートの犬種におすすめとなります。 皮膚に触れると痛みを感じるので、優しく抜け毛を取り除くように使用するのがポイントです。反対に、アンダーコートのないシングルコートの犬には必要ありません。

獣毛ブラシ

引用:Rakuten

獣毛ブラシとは、豚毛や猪毛などの天然毛を使用したブラシです。天然毛には油分が含まれるため、表面の艶出しや静電気を防止できるメリットがあります。基本的には仕上げ用となるブラシなので、スリッカーブラシなどでブラッシングを行ってから獣毛ブラシを使用するのがおすすめです。

コーム

引用:Rakuten

ブラッシング時の併用や、カット用として役立つのがコームです。毛をかき分けて毛玉を探すのに便利なほか、顔周りなど細かい部分の毛並みを整えるのにも最適でしょう。主にトイプードルやマルチーズ、ヨークシャテリアなど、様々なカットを楽しむ犬種に使用されるアイテムです。

犬用ブラシの選び方

続いて、犬用ブラシを選ぶ際に注目しておきたいポイントについても解説します。愛犬に合うブラシというだけでなく、飼い主が定期的なお手入れを継続できるよう、使い勝手の良いブラシを選ぶことも心がけましょう。

選び方①抜け毛を取り除けるもの

ダブルコートの犬種は抜け毛が非常に多く、ブラッシングを怠ったり、合わないブラシでお手入れをすると家の中が抜け毛だらけになってしまいます。そのため、抜け毛を確実に取り除くことができるスリッカーブラシやスクラッチャーブラシを1本持っておくと便利です。

特に換毛期には、これらのブラシで毎日しっかりとケアすることで、家の中や服へ抜け毛が付着するのを大幅に減らすことができるでしょう。 一方で、シングルコートで抜け毛が目立たない犬には、毛並みも整えられるスリッカーブラシやラバーブラシがあれば十分です。

選び方②愛犬に合ったサイズ

犬用ブラシは大きさも様々ですが、小型犬には小さいブラシを、大型犬には大きめのブラシを選ぶことで、より効果的なブラッシングが可能となります。 例えば、小型犬に大きめのブラシを使用すると、足の周りや脇、お腹周りなどが手入れしづらく、大型犬に小さめのブラシを使用すると必要以上の時間がかかったり強い力をかけることとなり、人間にも愛犬にもストレスがかかってしまいます。

また、顔周りなどの細かい部分のブラッシング用に小さめのスリッカーブラシやコームも併用すると、全体の毛並みをバランスよく整えることができます。

選び方③後処理のしやすさ

引用:Rakuten

ブラシを清潔に保つために、後処理のしやすいブラシを選ぶこともポイントです。例えば、ブラシから抜け毛を取り除くためのワンタッチボタンが付いているブラシならば、後処理がスムーズにできます。また、ラバーブラシは掃除機で簡単に吸い込むことが可能です。 その他に、汚れが付着した場合やノミ・ダニが見つかった場合は、丸洗いできるブラシであれば衛生的にも安心でしょう。

おすすめの犬用ブラシ15選

ここからは、おすすめの犬用ブラシを厳選してご紹介します。愛犬の大きさや被毛の種類に合ったブラシを見つけてみてください。

おすすめ犬用ブラシ①ドギーマン イージープロ クッションスリッカーブラシ

引用:Amazon
後処理が簡単な、ドギーマンの小~中型犬用スリッカーブラシです。持ち手の上部にボタンが付いており、押すとキャッチした毛が持ち上がるようになっているため、抜け毛の処理が簡単に行えます。持ち手はラバーグリップに仕上げられているので、操作しやすく滑りにくいでしょう。

口コミ

柴犬メス5歳に使っています。大きいのでブラッシングがとても楽になりました。沢山取れますし掃除も楽です。お値段も安いしオススメです。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
ブラッシング後の抜け毛の処理が驚くほど楽ちんです。ブラッシングが苦痛でなくなりました。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ②ローレンス ソフトスリッカーブラシ

引用:Amazon ペット先進国でもあるイギリスで作られ、世界各国でベストセラーとなっている小型犬用スリッカーブラシです。ソフトなラバークッションと細くしなやかな高品質ピンにより、痛みを生じやすいスリッカーブラシでも被毛に優しくブラッシングができます。 ハンドルは静電気が起きにくい天然ブナ木を使用しており、本体表面はアルミ製のため、軽く持ちやすいのも特徴です。細かいピンでふんわりと、サロン帰りのような毛並みに仕上がります。

口コミ

ビジョンフリーゼ用に購入しました。 今までのと、明らかな違いを感じます。1回のブラッシングでふわふわになりますので、ブラシ時間が半分くらいで済みました。また、ワンコも嫌がらずにブラッシングできるので、購入してよかったです。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
トイプードル2匹に使っています。小さい頃からこれを使っていて、SSと一緒に購入しました。体はこのSサイズで、顔まわりはSSサイズでやっています。使い慣れているのもあるのですが、持ちやすく、フワフワになります。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ③ペティオ プレシャンテ ハードスリッカーブラシ

引用:Amazon ペット用品メーカーとして有名な、ペティオの短毛小型犬用ハードスリッカーブラシです。短毛種へのスリッカーブラシでのお手入れは痛みを伴いやすいですが、このブラシはピンの先端がウレタンクッションでコーティングされているため、肌への当たりを軽減します。 持ち手の形状が手にしっかりとフィットし、小さめサイズで細かい部分もまんべんなくお手入れができるでしょう。ピンク色の可愛らしいデザインで、見た目にこだわっているのも魅力的です。

口コミ

ブラシ部分がハードでうちの犬(ミディアムプードル)には使い勝手は良い。 通常のブラシでは、すぐ反ってしまいうまくブラッシングが出来なかったがこちらの商品はハードなので根本までうまくブラッシングが出来る。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
今までブラシ部分がプラスチック製のものを使用しておりましたが、今回購入したタイプのブラシの方が、しっかり抜け毛を取ってくれます。ワンコが痛がることもなくおとなしくブラッシングさせてくれます。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ④ONS スリッカーブラシ 武蔵 PRO

引用:Amazon 伝統の技術で高品質な製品をハンドメイドで手掛けるペット用品メーカー、岡野製作所の小型犬用スリッカーブラシです。数多くのトリマーさんが使用、推奨しており、プロ仕上げにこだわる飼い主の方におすすめのブラシとなります。 素材は、錆びにくい18-8ステンレス針や天然ゴム製の極厚ラバーを使用し、耐久性や強度が非常に高いのが特徴です。ソフトタイプとハードタイプがあり、どちらも仕上がりを重視した密着タイプなので、ふわふわしながらもサラサラの毛並みが実現するでしょう。

口コミ

1歳のトイプードルに購入しました。これまで、皮膚を傷つけないようにと思ってスリッカーブラシの針金の先に玉のついた物を使っていました。でもこちらのブラシは不思議な事に、玉付きのブラシより毛の通りが格段に良い上、本当に仕上がりがふわふわになります。皮膚を傷つける事もなく、毛の通りが良いので犬がブラッシングを嫌がる事も無くなりました。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
さすが国産とてもしっかりしていて、ブラッシングしたあとがふわっふわです。持ち手もなんとも持ちやすい形状で、重さのバランスも絶妙です。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ⑤ドギーマン ハニースマイル ツインソフトブラシ

引用:Amazon ドギーマンが展開する、手にはめるタイプのラバーブラシです。サイズ感は程よい大きさのため、中~大型犬に最適でしょう。体のカーブに沿ってソフトに湾曲するので、効率よくとかすことができます。 ラバー素材は丸ごと水に塗らせるため、シャンプー時に手にはめながら洗ってあげると、毛並みも同時に整えられます。体全体を優しく撫でるように使用でき、ブラッシングを嫌がる犬にもおすすめです。

口コミ

ブラッシングを少し嫌がるので、ナデナデしてるかのように見せかけてブラッシングができるように購入しました。期待通りで、毎日嫌がらずに使えています。数日で慣れ、今は何も工夫しなくても普通にお腹もブラッシングさせてくれます。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
ゴムで柔らかいので愛犬も嫌がらず、 気持ち良さそうにしています。 これで3つめです。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ⑥ハリオ ペットのブラシ グルッテ

引用:Amazon ハリオが展開する、2つの機能が一体化したラバーブラシです。ブラシ面は毛を絡め取りやすい8本のリブブラシになっており、皮膚への刺激もないのでマッサージしながらブラッシングが行えます。 また、スポンジ面は抜け毛を取り除ける素材になっているため、ソファーやカーペット、服などに付いた抜け毛をこするだけで除去でき、ブラッシングと抜け毛取りの両方がこれ1つで叶います。

口コミ

柴犬の換毛期のブラッシングに購入しました。柔らかい素材なので、ブラッシング中は嫌がらず、ウトウトしてるので気持ち良さそうです。 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
今年は愛犬の抜け毛が多くて、色々とブラシを探していてこちらにたどり着きました。ラバーブラシは初めてでしたが、短めにサッサッとなでるだけでモコモコ毛が湧いてくるみたいに取れます。お腹をだして要求してきたので、気持ちがいいみたいです。 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ⑦DELAMU ペットブラシ グローブ

引用:Amazon 手に装着しながらマッサージするようにブラッシングができる、グローブ型ラバーブラシです。手のひら面には255本のシリコン突起が付いており、愛犬を撫でるようにこするだけで抜け毛の除去が行えます。 手の甲部分はメッシュ素材で通気性も良く、手首はマジックテープバンドで調整ができるので、性別や年齢関係なく使用できるでしょう。ブラッシング嫌いの犬におすすめです。

口コミ

他の手袋だと嫌がったけど、これだと大丈夫でした。ありがとうございました! 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
ブラッシングをいつもなら嫌がるんですが気持ち良さそうに喜んでます。 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ⑧ファーミネーター ペット ブラシ

引用:Amazon ペットの不要なアンダーコートを除去することに特化し、開発されたスクラッチャーブラシです。そのため、アンダーコートのあるダブルコートの犬種用となります。 「驚くほどごっそり抜け毛が取れる」と話題となった商品でもあるため、愛犬の抜け毛に悩む方は一度試してみると良いでしょう。 特殊なステンレス歯がトップコートや肌を痛めることなく優しくアンダーコートを取り除き、肌に歯が食い込むのを防ぐエッジガードも付いているので、安心してブラッシングができます。また、ワンプッシュボタンで歯に付いた抜け毛の除去も簡単に行えます

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軽くなでるだけで、ほんとに毛がよく取れます。取れすぎ注意!! 止まらなくなります。犬がぶるぶるしても、毛が飛ばなくなりました 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
ボーダーコリー9ヶ月の男の子に。普通のブラシだとあまりにも抜毛しないのですが、床にはいつも抜毛が落ちでいるので使ってみました。アンダーコートがすごい抜けます!気持ちいいくらい抜けます! 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ⑨ドギーマン イージープロ アンダーコート2WAYトリマー

引用:Amazon ドギーマンの2wayスクラッチャーブラシです。アンダーコートのあるダブルコート犬種専用となるため、シングルコートの犬には使用できません。 撫でるように使用するだけでムダ毛や抜け毛をしっかりと除去することができ、刃部を外して細部に使用することもできる2way仕様になっています。握りやすく操作しやすいラバーグリップで、ブラッシング中の手首の疲れも軽減されるでしょう。

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今年は例年より抜け毛が多いのでごっそり毛の取れる物を探していました。 まだ、1回の使用ですがビックリするほど取れました。後1回程の使用で換毛完了しそうです。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
抜け毛が多い犬種なので1日2回の毛鋤きが必要なので、しっかり毛鋤きできるこの製品をいつも愛用しており、特に今回の商品は価格面でも非常に満足しております。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ⑩ Pecute カーブ ブラシ

引用:Amazon ボディラインにフィットしやすいぺキュートのスクラッチャーブラシです。アンダーコートの抜け毛を除去するものなので、シングルコートの犬種には使用できません。くし部分が緩やかなカーブを描いているため、体のラインにフィットし両サイドも効率よく毛をキャッチします。 また、ワンプッシュボタンで取り除いたムダ毛を楽に外すことができるので、お手入れも簡単です。グリップ部分が持ちやすく、吊り下げ用のループが付いているため、実用性も十分です。

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抜け毛の処理もワンタッチ。いいものを買ったと思っています。友人のチワワにもちょうどいいサイズでした。 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ⑪ONS 高級豚毛ブラシ

引用:Amazon 岡野製作所の獣毛ブラシです。猪毛と天然木で作られた小判型のブラシで、細かい部分にも使いやすくなっています。毛質は硬めで、仕上げ用として被毛表面のツヤ出しや静電気防止の効果があります。高級感のある外見も魅力的です。

口コミ

私がコームやスリッカーブラシを持っているのを見ただけで全力で逃げ出す愛犬が、このブラシだけは嫌がる素振りも見せず、全身やらせてくれます。愛犬もリラックスしながら、されるがままにしているので、気持ち良いのだと思います。獣臭も気にならず、長く使える良い商品です。 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
買って良かったです。ブラッシングが嫌いで、いつも逃げまわってましたが、これは気持ち良いみたいで自分から寄ってきます。作りは丈夫そうなので長持ちしそうですが、ブラシ部分の毛が広がりそうです。うちはポメなので長毛ですが、軽く毛を整えたりホコリ等取るには良いと思います。 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ⑫レデッカー ドッグブラシ

引用:Amazon ドイツの老舗ブラシメーカーであるレデッカーのコンビドッグブラシです。豚毛の天然毛と植物繊維の混毛ブラシと、メタルピンを使用したスリッカーブラシのコンビになっています。大きめのサイズなので、中~大型犬におすすめです。 スリッカーブラシで毛並みを整え、獣毛ブラシで仕上げのブラッシングができます。木製の持ち手部分には犬のイラストが描かれており、キュートな印象です。

口コミ

ダブルコートの犬を飼っているので換毛期用に買ってみたんですが、持ちやすく使いやすいので週に2、3回は使ってます。スリッカーやコームより使いやすく気が向いたら撫でる代わりにブラッシングしてます。 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
ジャックラッセルテリアのラフコートで、元々あまり抜けないのですが、このブラシの片面で毛を解きほぐし、更に毛の面で優しくブラッシングします。するとしっとりツヤツヤになってきて、不思議です。 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ⑬Bamboo Groom 豚毛の艶出しブラシとステンレスピンブラシ

引用:Amazon アメリカ発のブランドである「バンブーグルーム」の両面コンボブラシです。猪毛の獣毛ブラシとシリコンコーティングされたピンブラシの両面仕様となっており、肌に優しいブラッシングを行うことができます。 また、持ち手部分には100%天然のリサイクル可能な竹を使用し、防水性がありサラッとした快適な握り心地を実現しています。

口コミ

27キロの保護犬の皮膚トラブル防止のために購入しました。ビビりな犬なのですが、ブラッシング中は気分がいいのか、リラックスしているように見えます。先日、動物病院に行った時には院長から「艶があってとても良い」と褒められました。 毛足の短い犬に、さらっとブラシをかけるのにおススメです。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
ピンブラシの先は丸くなっていますし、イノシシ毛も思っていた以上に柔らかく、とても良い感じです。我が家の犬も嫌がる様子はありません。 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ⑭ファーミネーター コーム 仕上げ用

引用:Amazon ファーミネーターが展開する、仕上げ用コームです。ブラッシングの後にコーミングを行うことで、ツヤのある美しい被毛を実現するだけでなく、ブラッシングで残ったもつれや汚れを取り除きます。 長毛種やカール毛、シルキー毛、ワイヤー毛の犬に最適なコームとなっているため、プードル、マルチーズ、ヨークシャーテリア、シーズー、ミニチュアシュナウザーなどといった犬種におすすめです。

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重厚感も程よく扱いやすし、綺麗に仕上がるので購入して本当に良かったと思います。 ありがとうございました。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
少し持ち手のところが重いと感じますがその重さがブラッシングしやすいと私は感じました。 ブラッシングの仕上げにはとてもふさわしく、とてもサラサラになり大満足です。 引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
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おすすめ犬用ブラシ⑮タングルティーザー ペットティーザー スモール ハード

引用:Amazon イギリスのヘアケアブラシメーカーであるタングルティーザーの、ペット用ヘアケアブラシです。長短交互に配列された特殊素材のブラシで、ペットの毛を根元から優しく解きほぐし、無理な力をかけることなくスムーズに毛並みを整えます

口コミ

買ってよかった!ポメ12才男の子、今まではスリッカーブラシを使っていました。スリッカーブラシ見ると毎回逃げ回ります。これならいけるんじゃ?と思い衝動買いし使ってみたら全然引っかからないし、ワンコもうっかり目を細めたりしてて気持ちよさそうでした。 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
8kgのシェルティーに使っています。大きさも丁度よく 気持ちよくブラッシングさせてくれます。 肌を痛めることもなく 愛犬もリラックスしています。ブラッシング後 つやが出ていいと思います。 引用元:https://www.rakuten.co.jp/
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上手なブラッシングの仕方

最後に、ブラッシングの正しいやり方について解説します。まず、長毛種の場合は毛をかき分けて根元が見えるようにセットします。スリッカーブラシなど先の尖ったブラシは、皮膚に当たらないよう地肌から離してブラシ部分を入れていきましょう。 最初は毛並みに沿って行い、続いて毛並みに逆らってブラッシングします。毛玉などが引っ掛かる場合は、無理に引っ張ると痛みが生じるため、一度ブラシを抜いて毛玉を目がけてブラシを入れます。そして引っ張らないよう優しく、毛玉をこするようにブラッシングすると、段々ほぐれてくるでしょう。 痛がっているのに無理やり続行すると、愛犬はブラッシング時間がストレスになり暴れてお手入れができなくなるので、くれぐれも優しく丁寧に行ってください。最後にコームや獣毛ブラシで仕上げる際は、毛流れに沿ってブラッシングします。

口コミも参考にして愛犬に合った犬用ブラシを選ぼう

犬用ブラシは、サイズ感やブラシの種類によって適切な犬種が異なります。特に、長毛種や短毛種、シングルコートやダブルコートなどと言った被毛の種類に合わせて選ぶことが重要なので、愛犬に合ったブラシで正しいお手入れを行いましょう。